都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
8月10日から16日まで開催されている「第8回本別ひまわり3千坪迷路」に行ってきました。
本別町は帯広から車で約1時間のところにあります。
「本別ひまわり愛好会」のみなさんが、大切に育てたひまわりです。
ひまわり畑の迷路は総 延長1.5㎞だそうです。ぐるぐる迷っていたら、2倍、3倍歩くことになります。
大人の背丈以上のひまわりの中を、子どもたちが歓声を上げて汗だくになって駆け回っていました。動画は人が写りこんでいない場面を使用していますが、空いていたわけではありません。
3分15秒ほどの動画です。私と一緒に迷路をさまよってください。
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YouTube: 都月満夫のひまわり3千坪迷路2013 08 15 3:14
したっけ。
8月になりました。早いですね。もうすぐお盆です。北海道は暑い夏になるのでしょうか。
自宅庭の花が、とうとう途切れてしまいました。
そこで今日は花の名前の漢字です。花の名前の漢字は知らないと読めないものが多いですが、次の漢字読めますか。
例「辛夷」:こぶし
1. 桔梗
2. 金盞花
3. 紫陽花
4. 向日葵
5. 秋桜
6. 石楠花
7. 蒲公英
8. 撫子
9. 雛罌粟
10. 菫
11. 万年青
12. 杜若
13. 山茶花
14. 沈丁花
15. 梔子
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YouTube: 都月満夫の花の名前漢字で書いたら
1. 桔梗(ききょう):夏から秋に青紫色の釣鐘形の花をつけます。漢字は「乾燥した根が硬い」という意味。
2. 金盞花(きんせんか):春から秋に橙色の花が咲きます。漢字は「盞(さかずき)」の形をした金色の花」という意味。
3. 紫陽花(あじさい):梅雨に小花が集まって咲きます。「七変化(しちへんげ)」、「四葩(よひら)」ともいうそうです。
4. 向日葵(ひまわり):「夏に大きな黄色い花を咲かせます。「日輪草(ぬちりんそう)」ともいいます。
5. 秋桜(こすもす/あきざくら):秋に薄紅色や白色の花を咲かせます。「大波斯菊(おおはるしゃぎく)」ともいうそうです。
6. 石楠花(しゃくなげ):ツツジ科の常緑低木数種の総称。春に淡紅色の花をつけます。「石南花」とも書きます。
7. 蒲公英(たんぽぽ):春に黄色い花をつける。江戸時代は「鼓草(つづみぐさ)」といったそうです。
8. 撫子(なでしこ):夏から秋にかけて淡紅色の花が咲きます。名は愛児(撫でし子)のようなはなこかわいらしさによるそうです。
9. 雛罌粟(ひなげし):5月ごろから赤や白のさかせます。ケシ科の一年草。
10. 菫(すみれ):5月ごろから濃い紫色の花をつけます。名は花の形が「墨入れ」に似ていることによるそうです。
11. 万年青(おもと):ユリ科の多年草。夏に淡黄色の小花をつけます。表記は漢名かれで、常緑の意味です。
12. 杜若(かきつばた):初夏に濃紫色の花をつけます。「燕子花」とも書くそうです。漢字表記は漢名からの借用だそうです。
13. 山茶花(さざんか):晩秋に白い花をつけます。漢字表記は「ツバキ」の花をさす漢名に由来するそうです。
14. 沈丁花(じんちょうげ):早春に香りのよい花が咲きます。「ちんちょうげ」とも言います。漢名は「瑞香(ずいこう)」だそうです。
15. 梔子(くちなし):夏に香りの高い白い花をつけます。「巵子」、「山梔子」とも書くそうです。
『脳を活性化させる大人の漢字テスト』より
したっけ。
① 弁える
② 漁る
③ 託ける
④ 労う
⑤ 論う
⑥ 仰る
⑦ 捌く(裁く)
⑧ 唆す
⑨ 貪る
⑩ 抗う
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YouTube: 都月満夫のカウントダウン1分
① わきま・える【弁える/辨える】[動ア下一][文]わきま・ふ[ハ下二]
1 物事の違いを見分ける。弁別する。区別する。「事の善悪を―・える」「公私の別を―・えない」
2 物事の道理をよく知っている。心得ている。「礼儀を―・える」「場所柄を―・えない振る舞い」
3 つぐなう。弁償する。
② あさ・る【漁る】[動ラ五(四)]
1 動物がえさや獲物を探し求める。「野良猫がごみ箱を―・る」
2 魚介・海藻などを探し求める。漁をする。 「小さな磯を―・っている此人をじっと眺めていた」〈独歩・忘れえぬ人々〉
3 物や人を探し回る。「古本を―・る」
4 (動詞の連用形に付いて)何かを求めて、その動作を諸所で行う。…してまわる。「株を買い―・る」
③ かこつ・ける【託ける】[動カ下一]
[文]かこつ・く[カ下二]直接には関係しない他の事と無理に結びつけて、都合のよい口実にする。他の物事のせいにする。事寄せる。「病気に―・けてずる休みする」
④ ねぎら・う【労う/犒う】[動ワ五(ハ四)]
苦労や骨折りに感謝し、いたわる。現代では、同等または下の人に対して用いる。「従業員の労を―・う」
⑤ あげ‐つら・う【論う】[動ワ五(ハ四)]
物事の理非、可否を論じ立てる。また、ささいな非などを取り立てて大げさに言う。「人の欠点をいちいち―・う」[可能] あげつらえる
⑥ おっしゃ・る【仰る/仰有る】[動ラ五(四)]《「おおせある」の音変化》
1 「言う」の尊敬語。言葉を口にお出しになる。言われる。おおせられる。「先生はこう―・いました」「早く―・い」
2 (人名などを受けて)そういう名前でいらっしゃでいらっしゃる。「佐藤さんと―・る方」「お名前はなんと―・いますか」
[可能] おっしゃれる
◆命令形「おっしゃい」は、多く女性が使う。
⑦ さば・く【裁く/捌く】[動カ五(四)]
1 (裁く)理非を明らかにする。裁判する。「罪を―・く」「人を―・く」
2 手を使ってものを思いのままに扱う。「ヒット性の打球を難なく―・く」「手綱を―・く」
3 ごたごたした物事や複雑なことを、適切に処理する。「会社を一人で―・いている」「もめごとを―・く」
4 品物を売りつくす。「滞貨を全部―・いた」
5 ①くっついたりからまったりしやすいものを、解き分ける。「髪を―・く」「着物の裾を―・く」「力士が下がりを―・く」
②料理で、材料に包丁を入れて切り離し、ばらばらにする。「鴨を―・く」
[可能] さばける
⑧ そそのか・す【唆す/嗾す】[動サ五(四)]
1 その気になるように仕向ける。特に、おだてて悪いほうへ誘い入れる。「悪事を―・す」
2 早くそうするように勧める。せきたてる。 「とく参り給はむことを―・し聞こゆれど」〈源・桐壺〉
⑨ むさ‐ぼ・る【貪る】[動ラ五(四)]《「むさ」は「むさと」と同語源、「ぼる」は「欲(ほ)る」の意》
※むさと[副]《「むざと」とも》軽率にことをするさま。うっかりと」
1 飽きることなくほしがる。また、際限なくある行為を続ける。「暴利を―・る」「惰眠を―・る」
2 がつがつ食べる。「残飯を―・る野良犬」
[可能] むさぼれる
⑩ あらが・う【抗う/争う/諍う】[動ワ五(ハ四)]
1 従わないであらそう。抵抗する。逆らう。「運命に―・う」「権勢に―・う」
2 負けずに言い返す。言いたてる。言い争う。 「つひにあるべき事と思せば、ことに―・はず」〈源・夕霧〉
意味『大辞泉』より
2013年2月17日、北海道幕別町忠類白銀台スキー場において開催された「忠類ナウマン全道そり大会」を取材しました。
北海道の寒さを笑い飛ばそうという楽しい大会です。
段ボール製のそりでゲレンデを滑り降りる「忠類ナウマン全道そり大会」(実行委主催)が、<msnctyst w:st="on" address="幕別町" addresslist="01:幕別町;"></msnctyst> 幕別町忠類白銀台スキー場特設コースで開かれました。
30回の節目を迎えた今年は十勝管内をはじめ滝川市や岩見沢市などから48台、126人が出場。多彩な「手作りそり」で最高賞金総額30万円を目指しました。
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YouTube: 都月満夫の忠類ナウマン全道そり大会2013 02 17
スキー場だから、下り坂だろうと思って行ってみたら、特設コースまでは上り坂でした。
スキー場って下り坂と上り坂の数が一緒だって知っていましたか?
今年は取材するブロガーに変身しました。(いつまで続くかわかりませんが・・・。)
したっけ。
北海道十勝上士幌町で行なわれた、「第31回ウインターバルーンミーティング」の2日目(2013.02.10)の様子を撮影しました。
十勝北部に打ちする上士幌町の広い大地と厳寒の気温が熱気球を上げるのには絶好なのです。
十勝の広い大空にふわふわ悠然と浮かぶバルーンはまるで花が咲いたようです。
朝暗いうちから起きていってきました。会場に着いたのは7時30分過ぎでした。広い駐車スペースはほぼ満員状態でした。
札幌、旭川、北見などの車に混じって、青森ナンバーの車もありました。
各チームの構成人員は10~20人くらいでしょうか。荷物の運搬係、バーナー・大型扇風機の係、パイロット、撮影部隊、陸上の追跡部隊など、一番楽しんでいたのは参加者たちのようです。
地元の上士幌高校熱気球部も参加していました。
思い切りバルーンを飛ばせる環境が楽しくて仕方がないようでした。みなさん、防寒着を何枚にも重着しているのでしょう。もこもこの手足の短いクマのようでした。
朝の気温はマイナス15度くらいでしたから・・・。
冬空に4機ふわり 上士幌で熱気球大会開幕(02/09 15:30)
【上士幌】「第31回上士幌ウインターバルーンミーティング」(組織委、北海道新聞社主催)が9日午前、十勝管内上士幌町の航空公園で開幕し、色とりどりの熱気球が冬空に舞い上がった。
東京や佐賀など道内外の18チームがエントリーしたが、この日の上士幌は青空に恵まれたものの5メートル前後の風が吹き、あいにくの天候。飛行を諦めるチームも多く、競技に参加したのは4チームにとどまった。
実は私、「北海道新聞」が報道した第1日目も行っておりましたが、9時過ぎに着いた時には飛行が中止になっていました。
本日の動画は第2日目の模様です。
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YouTube: 都月満夫の上士幌ウィンターバルーンミーティング2013 02 10
したっけ。
十勝川白鳥まつり「彩凛華」は、十勝川温泉に飛来する白鳥にちなんだ祭です。
寒さも忘れる、光と音で綴る幻想的な世界を作り上げています。
開催期間は2013年1月26日(土) - 2013年2月24日(日) まで です。
凍てつく凛とした白銀の大地と瞬く星空の下、彩りと温かみある無数の光源が渾然一体となって、未だかって経験したことのない不思議な空間へと人々を誘います。
多感に、表情豊かに、そして詩的に語りかけてくる光と音のメッセージ。その場に立ったものにしか味わうことのできない「光と音のファンタジックショー」の臨場感を伝える表現手法として、「彩凛華(さいりんか)」という造語を用い、少しでもそのニュアンスが伝わるよう言い表したそうです。
降り注ぐ星空と、広がる銀世界を舞台に、光は輝き、踊り、語りかけます。会場を散策したり、展望台の上から眺めたり、観客は思い思いの場所で「彩凛華」の光の世界を存分にお楽しんでいます。
農業用の保温材で作った三角錐 の中に電球を入れたシンプルなオブジェですが、音の演出も加わって、極上のエンタテイメントとなっています。使用している電球は全てLEDで、その数は667個だそうです。電源はすべて自家発電でまかなっているそうです。
イベント見学で体が冷えたら、温かい温泉に浸かってみてはいかがでしょう。それも温泉でのイベントの楽しみです。
私は1月28日(月)に撮影してきました。マイナス12度くらいの中、大勢の観光客が来ていました。台湾からと思われる観光客には、ちょっと寒すぎたようです。
ワンステージ2部構成で30分ほどです。10分ほどの第一部「十勝川物語」を撮影してきました。ちょっと長いですがご覧ください。ショーの音源はそのまま使っていますので少し聞きづらいですがお許しください。
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YouTube: 都月満夫のおとふけ十勝川白鳥まつり「彩凛華」2013 01 28
したっけ。
誰も見たことがない、誰も体験したことのない冬の幻想美、それが「彩凛華(さいりんか)」です。
北海道でもひときわ寒さが厳しい帯広ならではのお祭りです。
今回50回目の開催を記念し、まつりの原点でもある「氷彫刻像」の記念大会を実施!世界大会優勝経験者も多数参加しているそうです。
氷彫刻が作り出す芸術世界をお楽しみください。
「おびひろ氷まつり」は、帯広三大まつりの1つとして『愛の国「幸福物語」~ここからはじまる幸福物語~』をメインテーマに開催されます。
張りつめた寒さの中で、大氷雪像や氷彫刻、アイスキャンドルなどが美しく幻想的な世界を作り出します。
また、会期中は、花火ショー(25日)をはじめ、雪と氷の滑り台や迷路、美味しい食べ物が並ぶ味覚コーナーなど、大人から子供まで楽しめるイベントが盛りだくさんです。
開催前夜、1月24日の夜に氷像の制作風景などを撮影してきました。チェーンソーで氷を削るのは結構豪快です。
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YouTube: 都月満夫の帯広氷まつり前夜2013 01 24
したっけ。
11月初旬頃から4月中旬にかけて、十勝川温泉近くの十勝川河畔では、毎年数多くの白鳥が飛来し越冬します。白鳥以外にもマガモなど多くの水鳥たちが羽根を休めています。
気温がマイナス20度以下に下がったときにはダイヤモンドダスト・川霧(けあらし)等の冬の幻想的河畔の風景は、とても感動的です。
昨日、午前10時頃に家を出発して30分くらいで河畔に着きました。気温は-12度くらいでした。
幼稚園児がバスで見学に来ていました。観光客に方々も、あまりに近くまで鴨や白鳥が来てくれるので、大興奮でした。
昨日の最低気温は-17.0度。最高気温-3.9度でした。
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YouTube: 都月満夫の白鳥2013 01 24
したっけ。
和 名:ヤマガラ(山雀)
英 名Varied Tit
分 類:スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属
大きさ:14.5 cm
留鳥。全国の平地や山地の広葉樹林や針広混交林で繁殖します。シイやカシなどの常緑広葉樹林を好むため、暖地に生息数が多い鳥のようです。北海道南部には比較的多く見られますが、それ以外の地域ではあまり見かけません。低地ではハシブトガラやシジュウカラに比べてほとんど見られません。
冬期は他のカラ類と混群をつくる。木の実を貯える習性があります。
さえずりはゆっくりしてにごりがあり、ツーツービッ ツーツービッをくり返します。地鳴きはニーニーニー、ジェージェーなどと鳴きます。
山雀の語源は、山に棲むカラの意とする説や山吹色の体色に由来する説などがあります。「カラ」は小鳥の総称です。
体の赤い色は、南にいくほど色が濃いそうです。
我が家に、初めて現れた「ヤマガラ」を三日間かけてやっとこれだけ撮影できました。
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YouTube: 2012.10.10ヤマガラ(赤いチョッキのお洒落さん).mpg
昨日(15日)地方新聞の記者の方が「ヤマガラの件」で取材に来ました。
したっけ。