私は喪中なので言いませんが、今年も「新年あけましておめでとう」が新聞紙上やテレビなどで、たくさん見聞きしました。
毎年書いている気がしますが、これは間違いです。
あ・ける【明ける】 の解説 [動カ下一][文]あ・く[カ下二] 1 (明ける)あるひと続きの時間・期間・状態が終わって、次の時間・期間・状態になる。 ㋐朝になる。「夜が—・ける」⇔暮れる。 ㋑年が改まる。「年が—・ける」⇔暮れる。 ㋒ある期間が終わる。「喪が—・ける」「梅雨 (つゆ) が—・ける」 Goo辞書 |
辞書にあるように「明ける」は「終わる」とか「次の状態になる」という意味です。
ですから「新年あけまして」は、新年が終わるという意味になります。
新年早々に終わってしまってはおめでたくありません。
正しくは「明けましておめでとうございます」又は「新年おめでとうございます」となります。
「新年あけまして」で検索すると、間違いであることがたくさん出てきます。
テレビのMCさんが「新年あけましておめでとうございます」と力強く言っているのはとても気になります。
新年早々叔父が亡くなりましてまたバタバタします。
私の脚の足の方も10日に脳外科でMRIを撮ることになって、なにかと落ち着きません。
まだ、通常営業はできそうもありません。悪しからず、よろしくお願いいたします。
したっけ。
しっかり覚えています。
この度はご愁傷様でございます。
謹んでお悔やみ申し上げます。
都月さん、くれぐれもご自愛ください。
テレビに出る人は、日本語は正しく使ってほしいですね。
昨年から弔事が続いています。
そういう歳になったということですね。
腰から来る脚のしびれでMRIを撮ることになりました。
弱り目に祟り目とはこのことでしょうか。
めげずに頑張ります^^
したっけ。