都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
8月の連続して北海道に上陸した台風は、甚大な被害をもたらしました。
人、家、道路、橋、鉄道、田畑、あらゆるものが被害を受け、特に農家やJRの被害は深刻です。
その台風ですが、何故「台風」なのでしょう。「大風」なら意味も分かりますが、台は物を置くものです。「台」という字がなぜ使われているのか、調べてみました。
その昔、日本では台風やそれに近い暴風・強風ことを「野分(のわき・のわけ)」と呼び、「源氏物語」第28帖の巻名にも使われていました。「野を分けるほどの風」と考えると分かりやすいですね。 一方、中国では台風のような風のことは「颶風(ぐふう)」と呼ばれており、それが日本に伝わり、江戸時代の文献中にも、この「颶風」という言葉が散見されるようです。 以降、気象用語としては、この「颶風」が使われていたようですが、明治時代に入ると欧米文化の影響もあり、英語の“typhoon”(タイフーン)もそのまま使われるようになったそう。 明治末期、当時中央気象台長を務めていた岡田武松氏が、“typhoon”を“たいふう”と意訳、気象用語として新たに「颱風(たいふう)」という言葉を定着させたと言われています。 そして、当用漢字が定められた1946年以降、「颱」の代わりに「台」の字が用いられるようになり、今の「台風」となりました。 なお、「颶風(ぐふう)」と「颱風(たいふう)」は一見似ていますが、異なる漢字ですのでご注意ください。書くことないと思いますけどね。 |
typhoon /taifún/ [名] 1 台風. ⇒CYCLONE 1, HURRICANE 1 2 (インドの)暴風, 大あらし. |
颶
音読み:ク、 グ
訓読み:つむじかせ、 はやて
颱
音読み:タイ
訓読み:たいふう
だい【台〔臺〕】[漢字項目] [音]ダイ(呉) タイ(漢) [訓]うてな 〈ダイ〉 1 周囲が見渡せるように高く造った建物や構造物。うてな。「灯台・番台・露台・楼台・天文台」 2 政府の役所。「弾正台」 4 その上に物をのせたり、据えたりするもの。「台座/鏡台・見台・燭台(しょくだい)・寝台・船台・砲台」 7 車や機械などを数える語。「台数」 8 数量の大体の範囲を示す語。「大台(おおだい)」 〈タイ〉 2 貴人また相手の物や動作に冠して敬意を表す語。「台翰(たいかん)・台命・台覧」 3 天台宗のこと。「台密」 4 台湾。「日台」 5 (「颱」の代用字)タイフーン(typhoon)の音訳。「台風」 6 (「擡」の代用字)持ち上げる。「台頭」 [補説]「台」と「臺」は、もと別字。 の2・3以外は「臺」が本来の表記。 [難読]台詞(せりふ) デジタル大辞泉の解説 |
ということで台風の「台」には意味がなく、音として当てられただけなのです。
したっけ。
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