団塊オヤジの短編小説goo

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都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖

都月満夫の短編小説集2

「羆霧(くまぎり)」
「容姿端麗」
「加奈子」
「知らない女」

都月満夫の短編小説集

「キヨシの帰省」
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」

「絵手紙もらいました―クリスマスブーツ―」について考える

2019-12-11 06:19:22 | 絵手紙

また、師匠から絵手紙が届きました。今回は「クリスマスブーツ」を描いてきました。

師匠は、靴下にプレゼントが入っていたことはないそうです。

子どもの頃、この長靴が寝床の置いてあったことがあるそうです。

そうですか。

師匠! 私は何をもらっていたか記憶にありません。

ある程度の年齢になってからは、本を買ってもらったような気がします。

 

クリスマスブーツ(Christmas Boots)は、日本のクリスマス商品の1つ。赤いブーツ型の容器に菓子などを詰めた物。  

サンタクロースやクリスマスツリーとは異なり、日本発祥で日本独自の物とされる。1950年代中期[4](昭和30年代初期、異説あり)に販売が開始されて以来、日本中で一定の人気を保っている。菓子製造業など多くの業界にとって、クリスマスケーキなどと共に、クリスマス時期の定番商品の1つである。

滋賀県草津市の草津駅西口商店街にある包装容器製造卸・株式会社近商物産によれば、戦後しばらく後に初代社長らが、銀紙を巻いた紙製のブーツに菓子を入れてクリスマス商品として売り出すこと、または、クリスマスツリーの装飾品の靴下やブーツを見て、それを大きくして菓子を入れることを発案して、大手菓子メーカーを回ったことで、クリスマスブーツ製造を始めたという。ツリーに飾られた靴下やブーツは、サンタクロースの起源とされるミラのニコラオスが貧しい女性たちのため、干してあった靴下に金貨を入れたという謂れから、クリスマスツリーにブーツや靴下を吊るす習慣に由来する。各メーカーは在庫商品も盛り込めることで、同社のブーツに自社菓子を詰めて売り出した。  

最初の製造時期は、草津市によると1957年(昭和32年)頃とされるが、それより前の1955年(昭和30年)、または1947年(昭和22年)との説もあり、明確な文献資料は確認されていない。

菓子を詰めたクリスマスブーツは、登場当初は爆発的な売上を記録した。その後は日本全国に広がり、クリスマスの菓子売り場の風物詩、クリスマスケーキ同様の12月の定番商品として定着した。プレゼントとしての気軽さも、定着に繋がった。昭和30年前後には袋詰め菓子の登場により種類も増え、高度経済成長期と共に日本中の家庭に広がった。昭和30年代には1個が350円から600円程度で売られていた。

JR草津駅構内。草津市がクリスマスブーツの発祥であることがアピールされている。

こうした経緯から草津市、および同市と友好交流協定にある福島県伊達市では、草津市をクリスマスブーツの発祥としている。もっとも近商物産は、同社がクリスマスブーツを日本に広めたことは認めているものの、先述の通り、当時の経緯を証明する文献が残されておらず、当時のクリスマスブーツも残っていないため、伝聞でしかわからないという。

Wikipediaより

 

師匠! クリスマス関連商品ですね。

それでは、私はメキシコ原産の「ポインセチア」を描きます。

メキシコではポインセチアにまつわる伝説もあるんですよ。

あるところに、とても貧しい少女がいました。

クリスマスの日のこと、教会のイエス様に捧げるものがなにもなく、少女は、路傍の草を摘んできました。

人々が笑うなか、おぞおずと草を祭壇に捧げたところ草はあっという間に真紅に染まっていきました。

いかにもクリスマスに相応しい話ですね。

 

                       

↑師匠が私にくれた絵手紙

私が師匠に送った絵手紙↓

 

 

したっけ   

 

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詩集「涅槃歌」 

 

私の一押しの詩集を紹介します。現代女性詩人のトップクラスの詩を感じてください。魂が揺さぶられます。これは倉内佐知子の入門としては最適な詩集です。一度読んでみて下さい。

 

涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇 (22世紀アート)
倉内 佐知子
22世紀アート

 〈溶ける魚〉が背を這いずり、異国の香りが鼻腔を抉る、無頼の詩語は異界をたゆたい、イデア(idea)の入り口を探る——「幼年の濃い光の中で 時間の臓器は待っている」(本文より)心地よいリフレインが幻惑の世界へと誘う「音更日記」、言葉の配置と表現形式にこだわった「光る雪」、グロテスクな言葉の暴力で異質な世界を構築した「青」など計18篇を収録した、小熊秀雄賞受賞詩人の詩集。言葉が持つ魔術的な美を、無意識の泉から掬い上げた、幻想的かつ根源的な一冊。

 

海鳩

 ―潮騒が希望だったー 

 

ぐしゃぐしゃに砕かれた大顎の破片が散乱し 

ているのは知っていたがここのものではない

 さんざん悪質を通過しなお何ものとも繋がら 

ない兵器的非感覚の海を死生の循環の内へと

流し込むなど可能かぶふぅィ暫し棘状の海塚 

にうずくまりわたしたち固有の肉体がはぜる

 記憶のふあんに堪える堪えて噛む海鳩が翔ぶ  

〈母ァさん 母ァさん〉

  あなたさえ答えようもないのです 

 

 

 

(後略)

 

 

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私も写真の編集や似顔絵の色付けにに使っています。非常に使いやすく機能も多彩です。あなたもフォトショップで、写真の新しい世界を体感してください。以前はフォトショップエレメンツ12を使っていたのですが、全然違います。ここまでできるかというくらいです。

 

 

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コメント (8)
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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