団塊オヤジの短編小説goo

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都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖

都月満夫の短編小説集2

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「容姿端麗」
「加奈子」
「知らない女」

都月満夫の短編小説集

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「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」

「絵手紙出しました-四十雀-」について考える

2023-02-23 06:33:26 | 絵手紙

今回は毎日庭の餌台にやってくる「四十雀」を描きました。

庭の餌台には「野鳥の餌」や「ひまわりの種」が置いてあります。

毎日「四十雀」「ハシブトガラ」「ゴジュウカラ」「すずめ」などがやってきます。

四十雀やハシブトガラ、ゴジュウカラは両足を上手に使ってヒマワリの種を押さえて食べています。

四十雀は、毎年私が作った巣箱で雛をかえしています。

 

シジュウカラ

白いほっぺたに黒いネクタイ

全長    14.5cm

渡り区分        留鳥

環境    市街・住宅地/河川・湖沼/森林/草地

全長14.5cm。体重は14gくらいです。

日本ではほぼ全国に分布していますが、北日本に多く、西日本には少ないようです。平地から山地の林にすみますが、市街地、住宅地で見ることも多い鳥です。木の穴に巣をつくりますが、人工的な狭い穴にもよくつくります。「ツツピン ツツピン」と鳴いて、鳥の中でもいち早く春を告げるシジュウカラは、市街地でもおなじみの鳥です。四十の雀と書いてシジュウカラ。たくさん群れるから、という説や、スズメ40羽分の価値があったことから名付けられたという説もあります。

 

ある男が、死んでしまったシジュウカラを寺へ持って行き、出てきた小坊主に、あの世への引導(いんどう)を渡してほしいと頼みました。小坊主が「これは何ですか」ときくので、「これはシジュウカラという鳥です」と答えると、小坊主は「なにシジュウカラ?人間でさえ人生わずか50年(五十年)というのに、なんじは小鳥のぶんざいでシジュウカラとは生き過ぎたり。カアーツ!」と叫んで引導を渡しました。シジュウカラの引導という江戸時代のお話ですが、これは、あの有名な一休和尚の小坊主時代のエピソードとされています。

/ むずかしや どれが四十雀(シジュウカラ)五十雀(ゴジュウカラ*) 一茶 /

*ゴジュウカラという鳥が別にいます。...

サントリー愛鳥活動

 

一茶は四十雀と五十雀の区別が難しいと言いましたが、そんなに難しくはありません。

↑私が描いた色鉛筆画です。

 

 

 

したっけ。
#NO WAR  #STOP PUTIN

#StandWithUkraine

 

 

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コメント (4)
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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