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金銀露梅(キンロバイ)の花が咲きました。
昨日の銀露梅の黄花タイプです。
花の色が違いだけで、他は銀露梅と同じです。
これも、枝先に蕾をたくさん持っていて、次々に咲きます。
ちなみに、金銀ならべて植えてあります。
金露梅(キンロバイ) 環境省のレッドリスト(2007)では、「絶滅の危険が増大している種」である絶滅危惧II類(VU)に登録されている。 樹皮は褐色で薄く、縦に裂ける。 よく枝分かれをする。 葉は奇数羽状複葉(鳥の羽のように左右に小葉がいくつか並び、先に1つの小葉がついて1枚の葉が構成される)で、互い違いに生える(互生)。 小葉3~7枚で1枚の葉が構成される。 小葉の形は長い楕円形で、質は革質である。 葉の縁は裏面に巻き込む。 上部の葉の脇に1~3輪の黄色い5弁花をつける。 花径は20~25㎜くらいで、花びらの形は丸い。 萼片は5枚である。 花の真ん中には黄色い雄しべがたくさんある。 花の柄や萼片には白い毛が生える。 和名の由来は、梅に似た黄色い花を咲かせるところからきている。
学名 Potentilla fruticosa var. rigida 和名 金露梅 分類 バラ科キジムシロ属の落葉小低木 原産地 北海道から本州の中部地方にかけてと四国に分布し、高山の岩上に生える。 英名 開花期 6~8月 高さ 10~50㎝ |
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