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師匠は「ぶんぶく茶釜」を描いてきました。
師匠は、新聞に載った私の小説「羆霧(くまぎり)」を読んでくれたそうです。
そのお祝いの絵手紙です。
師匠は胡瓜を植え、畑のオールスターキャストがそろったと言っています。
ぶんぶく茶釜 和尚さんが古い茶釜を買ってきて、お湯を沸かそうと火にかけたところ、茶釜が「熱い!」と悲鳴をあげた。気味悪がった和尚さんは、古道具屋にただで譲った。
古道具屋は家に持って帰って、その茶釜がタヌキが化けたものだと知る。タヌキはその姿のまま元に戻れなくなってしまったというので、古道具屋はタヌキの言われたままに見せ物小屋を作ってやり、分福茶釜と銘打って見せ物をしてたくさんのお金を稼いだ。
やがてタヌキは病気を患い、茶釜の姿のまま死んでしまった。古道具屋は茶釜をお寺に運んで供養してもらった。その茶釜は茂林寺※に今も伝えられているという。 |
※茂林寺は、群馬県館林市堀工町にある曹洞宗の寺院である。山号は青竜山。本尊は釈迦牟尼仏。
師匠! 毎回読んでくれてありがとうございます。
3月締め切り分は落選でした。
※昨日叔母の四十九日法要が終わりました。
しかし、まだ叔母の家の大物の片付けがありますので、もう少し通常営業までは時間をいただきたいと思います。
我儘を言って申し訳ありませんが、よろしくお願い申し上げます。
したっけ。