都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
師匠は「千両梨」を描いてきました。
師匠は千両梨が売っているのを見つけたそうです。
まさに千両役者登場だと言っています。
シャキッとして旨いんだな~と大満足の様子です。
師匠! 千両梨はなかなか見かけませんよ。よく見つけましたね。
11月は通信制高校の池上学院とパーマ屋さんの美友会の絵手紙講習があるそうです。
師匠! 準備が大変ですね。
梨の旬は秋ですが、冬に食べることができる国産の梨をご存じですか。しかも、極寒の北海道で採れた梨です。その名は「千両梨」。北海道の余市(よいち)では、秋に採れた千両梨をCA貯蔵という方法で保存し、冬に出荷します。北海道以外ではほとんど出回ることがない冬の国産梨。いったいどんな味がするのでしょう。 千両梨は明治時代に、北海道の余市町で偶然発見されました。余市町は札幌から車で60分。ナシ、ブドウ、サクランボなどの観光農園やワイン用のブドウ畑があるほか、NHK朝ドラ「マッサン」のロケ地となったニッカウヰスキー余市蒸溜所があります。 千両梨の形は洋梨に似ています。もともとは「身不知(みしらず)」とよばれていました。その理由は、誰も知らない梨だったからという説、身の程知らずなくらいあまりにもたくさんの実がなるからという説など、諸説あります。 品種としては中国梨の仲間で、手間がかからずたくさん採れるためか、千両梨とよばれるようになり、一時は北海道のあちこちで栽培されていました。しかし、量産されたため価格が下落したほか、丸い形の和梨の人気が高まったため、千両梨は年々減産され、現在は余市でしか生産されていません。そのため、“幻の梨”ともよばれるようです。 そして、洋梨との大きな違いは、その大きさです。洋梨はだいたい手のひらサイズですが、千両梨は平均で400g前後。大きいものだと700g以上にもなります。700gだと、350mlのペットボトルが2本分と考えると、かなりの大きさですね。 |
師匠! 今回は「秋の果実」ですね。
私は庭の「筆柿」を描きます。
私は柿は苦手なのですが、先日スーパーで「筆柿」を見つけました。すぐに一筆書きが思いついてしまったのが、運のつきです。
一筆書きは意外と難しい。線がクロスしないように考えたのですが、一か所クロスしてしまいました。
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
相続の書類の全員の押印がようやく終わりました。やっと提出できます。審査が通れば終了です。
あとは母のものの片付けです。沢山あります。なんでもとってあります。これには時間がかかりそうです。地道にやっていきます。
したっけ。