丁子草(チョウジソウ)の花が咲きました。
この花は湿地に咲く花なので、川渕に植えています。
青色の細くて長い花が、とても涼し気です。
名前の由来は、花の形がフトモモ科のチョウジ(丁子)に似ていることからとも、花を横から見ると丁字形に見えるからともいわれます。
漢字では「丁子草」「丁字草」と書きます。
チョウジソウ(丁子草) 学名:Amsonia elliptica(アムソニア・エリピチカ) 別名:アムソニア(Amsonia)、ブルースター(Japanese Bluestar) 分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱リンドウ目キョウチクトウ科チョウジソウ属 生息分布:北海道~九州の日本、朝鮮半島、中国 生活環境:湿地 生活型:多年草(宿根草) 草丈:60cm 横幅:30~50cm 葉長:8cm 花幅:1.5cm 葉形:披針形~楕円形 葉の付き方:互生 葉色:緑(春夏)→紅葉(秋) 花序形:集散花序 開花期:4~6月 花色:薄青色 花径:cm 花冠:平開 萼:5深裂 果実タイプ:袋果 果実形状:細長い円柱状 果実長さ:5cm 用途:庭植え、切花 特記:全草が有毒植物、絶滅危惧種 チョウジソウ(丁子草)とはリンドウ目キョウチクトウ科チョウジソウ属の非耐寒性・非耐暑性多年草です。 茎は直立し、初夏に花茎から集散花序を伸ばし薄青色の星型をした小花を多数付けます。 和風の雰囲気があり葉は秋に紅葉します。 花名は小花を横から見たとき、「丁」の字に似ていることに因みます。 生息地である湿地が減少していることから絶滅危惧種に指定されました。 キョウチクトウ科なので全草が有毒です。 |
これは日本全国にある花だと書いてありますが...。
私も何年か前に、園芸店で見て買ったんですけどね^^
したっけ。
初めて聞く名前ですが
ブルースターは記憶あるような。。
薄水色で涼し気な素敵なお花ですねぇ
青い花はそれほど多くはありませんね。
細い花びらが固まって咲く姿は、線香花火のようですね^^
したっけ。
初見ですか。
花の名前は忘れるので、全部名札を立てています^^
したっけ。
水色の花ってそんなに多くないでしょう。
ハツコイソウやワスレナグサは水色。
みんなかわいい^^
細い花びらが線香花火のようですね^^*
いつも温かいリアクション
ありがとうございます。
チョウジソウ〜初見の気がします。
見かけた花の名が出て来ず(;_;)
何だっけ?何て名前だったけ?
と思うことがあります。
好き花に会えると嬉しく幸せな
気持ちになりますね(^_^)
今日もどうぞお元気でご活躍を!