紅花瓢箪木(ベニバナヒョウタンボク)の実がなりました。
グミのようにおいしそうに見える実には猛毒を含んでいます。そして木全体には激しい嘔吐、下痢、麻痺を引き起こす有毒成分を含んでいるそうです。
そこから「ドクブツ」や、なぜか「嫁殺し」なんて物騒な名前がつけられたそうです。
でも、ヒヨドリやほかの野鳥もこの実を食べています。鳥はこの毒に対して免疫があるんでしょうね。
神様は人間が食べない鳥用の実を用意したようです。
■花は下記をクリックすると見られます↓
「紅花瓢箪木の花が咲きました」 MY GARDEN 2022.06.04日撮影
ベニバナヒョウタンボク スイカズラ科 スイカズラ属 Lonicera sachalinensis
落葉低木。 樹皮は灰褐色で剥離しやすいです。葉は対生し、楕円形、全縁で裏面と縁には長い毛がはえます。花柄はしばしば葉の裏面に沿って伸び、先端に2個ずつ花がつきます。花色は暗紫紅色です。果実は2個ずつつき、球形で半分以上が合着し、紅熟します。 くっついた実がヒョウタンのように見えることが名の由来です。 |
とろ~りってとろけそうに見えます。
猛毒があるのに鳥さん達には大丈夫って
不思議ですね。
神様のおぼしめしなんでしょうね^^
ノリウツギにまつわるお話。
一途に待った若者、かわいそうですね。
これは身を見る木です。
毒があるそうです。
鳥は食べるのに…。
ノリウツギの伝説は悲しいですね^^
したっけ。
したっけ。
ほんと変わった実ですね。
でも毒があるなら食べれないですね。
食べれたら良いのにねぇ。
もともとは1個ずつだった実がくっついてるんです。
ヒヨドリは大好物みたいです^^
したっけ。
食べれそうに見えてますが~
こんなに可愛い実に猛毒が~~~?
こわいっすねぇ
本当に瓢箪みたいになります^^
したっけ。
人間も同じですが…^^
したっけ。