カルミアの花が咲きました。
ピンクの花がたくさん咲いています。
星や金平糖、アポロ(チョコレート)の様な蕾を持つ花ですが、開花すると蕾の様相と大きく異なり皿の様な形に開く特徴的な花です。
この五角形の形から、「花笠石楠花」とも言われます。
また、アメリカシャクナゲ(亜米利加石楠花)とも言われます。
ちょうど傘の骨のように見えるのは雄しべです。雄しべの先は花弁のくぼみの中に収まっていて、蜜を吸いに来た昆虫などによって刺激を受けると、この雄しべが飛び出して、花粉も散るというおもしろい仕組みを持っています。
年々株が大きくなっています。冬に枯れるので、樹高は伸びません。
カルミア(Kalmia) 学名:Kalmia latifolia 別名:アメリカシャクナゲ、アメリカンローレル、mountain laurel 目科属名:ツツジ目ツツジ科カルミア属 界門綱:植物界被子植物門双子葉植物綱ビワモドキ亜綱 原産地:北米東部 樹高:100~200cm 花径:1~3cm 花色:白・赤・桃 開花期:5~6月 結実期:10~11月 カルミア(Kalmia) とは 春、蕾の時はふっくらとしていて開花すると浅い五角形の筒状の小花を散房花序に咲かせる ツツジ(躑躅)科カルミア属の耐寒性常緑低木です。 カルミアの主要品種 カルミアの主要品種には、カルミア・ラティフォリア(Kalmia latifolia)の他、蕾と花弁外側が鮮紅色で内側が白いカルミア・オスボレッド(Kalmia Osbo Red)、蕾と花弁外側が濃桃色で花弁の内側が薄桃色で赤褐色の帯が入るレッドクラウン、花の内側が濃い桃色のピンクチャームなどがあります。 |
カルミア可愛いですね。
涼しい所のお花は見てるだけでも涼し気で良いですね。
1本だった木が、今ではこんなに増えました^^
したっけ。
キャンディーがたくさん咲いてるみたいです^^
ジーっと見つめていたら
ニコニコ楽しくなっちゃいそう(^^)
カルミアは憧れだったのですが、北海道ではきっと越冬しないだろうと諦めていました。
マイナス25度では難しいのでしょうが、少し希望が持てました。
花も可愛いですが、蕾が可愛い。
ピンクもいいですね^^
したっけ。
こちらでも-25℃くらいになることがあります。
雪がかぶっていれば大丈夫。
したっけ。
久しぶりにゆ~くりお花見せて貰ってます
下向きの蕾が可愛いですね^^
固まってたくさん咲くのもいいんですよ。
蕾の独特の形もいいですよ^^
したっけ。