ランビキalambique
蒸留器「蘭引」とも書く》江戸時代、酒類などの蒸留に用いた器具。陶器製の深なべに溶液を入れ、ふたに水を入れてのせ、下から加熱すると、生じる蒸気がふたの裏面で冷やされて露となり、側面の口から流れ出るもの。
ぼうぶらabóbora
かぼちゃ(九州でかぼちゃのこと)
ばってらbateira
小舟。鮨飯の上に締め鯖(さば)をのせ、箱型で押し固めた鮨。もと、形が小舟に似ていたところからいう。バッテーラ
ブランコbalanço
左右の動き、横揺れ、バランス(英語では「swing」)
ボタンbotão
ボタン、つまみ、押しボタン、花のつぼみ、吹き出物
カボチャCambodia
カンボジア(ポルトガルの寄港地だった為 そこを通って入ってきた野菜に地名がなまってついた?という説)
カルタ【歌留多/加留多/骨牌】carta
手紙、トランプ(日本語では、遊びや博打(ばくち)に用いる札のこと)
カステラcastelo
城(カステラの包装に城が描いてあったことから、勘違い)
コンペイトウconfeito
砂糖菓子・糖菓
コップcopo
カップ、コップ、コップ一杯分
キリシタン【切支丹】cristão
キリスト信者、クリスチャン
キリCristo
キリストの意。ピンからキリまでのキリ(十字架を10に見立てやもの)
おんぶ(背負うこと)ombro
肩
オイチョ (オイチョ カブ)oito
パンpão
パン、食料、生計
ピン(サイコロの一、最上等) pinta
スポット、小さい斑点(ピンからキリまでのピン)
タバコtabaco
煙草
天ぷらtempêro
調味料、調理。
ポルトガル語で「四季の斎日」を意味する「templo(テンポラ)」が語源という説があります。四季の斎日とは季節のはじめの三日間に祈りと節食をする習慣です。この期間中信者は肉を食べる事が禁じられるため、魚などに小麦粉の衣を付けた料理を食べていました。この料理が日本に伝わり「天ぷら」になったと言われています。
ビイドロvidro
ガラス、ガラス製品
まだまだありますが、「え~っ」と思った言葉はありましたか?
したっけ。
え~~~!っと3回ほど叫びました!
これ、日本生まれじゃない言葉なん?
小学生の頃、先生の背中へ「おんぶ~!」
と言って、飛び乗っていた事を思い出しました。
そんなに幼いころからオランダ語を・・・。
あ、違うか。
ばってらもタバコも天ぷらも?!
ばってらって今でも食べられないんです。
鯖の煮たのや焼いたのは大好きなのに^^
ご近所さんでよくくださる方がいて
今さら嫌いって言えなくて
家族に頑張って食べてもらってます^^
オンブ、肩のことなんですね。
小学生の頃、先生の背中へ「おんぶ~!」
はいはい、あなたならやりそうです。私は、やりませんよ。落ち着いた大人しい子でしたから^^
したっけ。
それは、いまさらいえませんね。
家族も頑張らないと食べられないんですか?
「大変、おいしゅうございました」なんて言ってるのかな~^^
したっけ。
大人になってからしなくなったけど
お正月・お盆に本家に集まると大人・子供関係なく
遊んだものです【^||^*】♪
いつもありがとうございます♪
ポルトガル語は今でもそのまま使われて
いる言葉があるんですね。
ボタンにカルタなどもポルトガル語なん
ですね。
そうですね。
昔は、「花札」、「百人一首(北海道は板カルタ)」をよくやってましたね~。
テレビもなかったから、それしかすることが無かったんですかね^^
したっけ。
オランダ語やポルトガル語は早くから日本に入ってきましたからね。
だから、勘違いで日本語になったものもありますね^^
したっけ。
昔の蒸留器ってランビキって言ったんですね。
すごいいっぱい言葉が入り込んでますね。
あ~
ばってらダメな子~
ゴマサバも苦手だなきっと。笑
よくお名前を目にしてたから、初めての感じがしませんが
コメント、嬉しかったです!
ありがとうございます。
古き懐かしい日本語が、ポルトガル語だったとは!?
驚きました。