自宅前の川辺に咲いている蝦夷立金花を描きました。
去年、川に生えている雑草の撤去をしたので、立金花もだいぶ少なくなりました。
それでも、雑草がない分、立金花が引き立って見えます。
川の中にはニジマスが泳いでいます。
食パンの残りを千切ってあげると、競うようにして食べます。
エゾノリュウキンカ(蝦夷立金花)
「エゾノリュウキンカ」、葉、茎、花、花茎の全てが食用になります。大きくなるにしたがって苦味が強くなります。出始めの頃なら、苦味が少ないので、熱湯にくぐらせる程度で食べられます。大きく育って緑色が濃くなったものは苦味が強いので、さっとゆでて、半日くらい水さらしておく方が良いでしょう。食べ方は、生のままみそ汁の実、おひたし、酢みそ和え、ゴマ和え、二杯酢、三杯酢、マヨネーズ和え、佃煮、油いため、卵とじなど色々楽しむことができます。
山菜のお話~エゾノリュウキンカ - 北海道医療大学
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蝦夷立金花は湿地に生え、葉が蕗に似ているので北海道では「ヤチブキ」といいます。
昔はよく食べられていたようですが、今はあんまり食べないようです。

#NO WAR #STOP PUTIN
#StandWithUkraine
■昨日のアクセスベスト3
これは私がいつも使っている画仙紙です。色の染み具合がお気に入りです💖
私の一押しの詩集を紹介します。現代女性詩人のトップクラスの詩を感じてください。
魂が揺さぶられます。これは倉内佐知子の入門としては最適な詩集です。一度読んでみて下さい。
〈溶ける魚〉が背を這いずり、異国の香りが鼻腔を抉る、無頼の詩語は異界をたゆたい、イデア(idea)の入り口を探る——「幼年の濃い光の中で 時間の臓器は待っている」(本文より)心地よいリフレインが幻惑の世界へと誘う「音更日記」、言葉の配置と表現形式にこだわった「光る雪」、グロテスクな言葉の暴力で異質な世界を構築した「青」など計18篇を収録した、小熊秀雄賞受賞詩人の詩集。言葉が持つ魔術的な美を、無意識の泉から掬い上げた、幻想的かつ根源的な一冊。
海鳩
―潮騒が希望だったー
ぐしゃぐしゃに砕かれた大顎の破片が散乱し
ているのは知っていたがここのものではない
さんざん悪質を通過しなお何ものとも繋がら
ない兵器的非感覚の海を死生の循環の内へと
流し込むなど可能かぶふぅィ暫し棘状の海塚
にうずくまりわたしたち固有の肉体がはぜる
記憶のふあんに堪える堪えて噛む海鳩が翔ぶ
〈母ァさん 母ァさん〉
あなたさえ答えようもないのです
〈嘘つきィ暗くてあまたの心音とどかない〉
遠のいていく魚の明晰化ききっ肺まで迫って
くる釣り人は何年もかけて彼らの軟骨が深海
に降りしきる微かな煩悶を聴きとるだろうあ
あ溶けて遺棄されたもの糸井海岸廃屋通り人
造海塚あめふらしの過敏な表皮が放つ悲鳴の
ような汁をも圧縮し手の施しようもなくなっ
たわたくしたちの骨格はぶふぅィコンクリー
トの上に横たえ脱臼しそこで乾く海鳩が啼く
〈秘密はやわらかいィ〉
あなたの指先がもう触ることもないのです
幼弟の仰向けの漏斗胸に米粒を数え入れる
〈姉ェさんあなたの温度しずんでくゥ〉
海鳩は二三度くるぶしの向きを変えるとほう
ら内臓を突き出すようにまっすぐ沖を刺し静
止した発つのか発たないのか浅はかに問うも
のに彼はゴムであるクッ力みながら彼は震え
震えながらつま先立つ冴えわたり血走った鳥
の白目に強く弱く花火のような海の火が瞬く
幻生き続けるものいちめんの火ィの海が轟く
笑顔がまぶしそうです^^
川にはニジマス。
いいですね。
実家の池には緋鯉がいました。
懐かしい風景に戻ってみたくなります^^
緋鯉を飼っていたんですか?
昔この川の水でいけすを作って鯉を飼おうとしたことがあり冷たすぎてダメでした^^
したっけ。
ヒメリュウキンカ というのは山野草好きの 亡き義母のコレクションの中にありました。
エゾノリュウキンカは お仲間なのかな?^^
黄色い色は ビタミンカラーで元気もらえますね。
ニジマス泳いでるんですか。
神奈川時代、ニジマス釣りに2度行って 焼いて食べました。美味しかったなぁ。笑
これからは一気に行きますよ。
目名
どちらも、キンポウゲ科 リュウキンカ属なので仲間ですね。
ニジマスを焼いて食べたんですか?
この川のニジマスは食べません^^
したっけ。
あちこちに笑顔が見られる季節
いい季節になりましたですね。
本当にいい季節になりました^^
したっけ。