「十三人の刺客」観て来ました。前作、片岡千恵蔵主演も観ている私はリメイクがどのようなものかの期待もありました。
さらに、SMAPの稲垣吾郎が暴君
を演じるとあって、ミスキャスト
ではないかとの不安もありました。ところが、前作では影が薄かった暴君
は、今回存在感を増し、稲垣吾郎はその期待に応えていました。
前作は、勧善懲悪の色が濃いものでしたが、今回は暴君が何故暴君
であったのかと言うところまで踏み込みました。さらに、前作で山城新伍が演じた郷士の若者を猟師に変えたことで、武士社会への批判の目
を持たせ、さらに深みが増しました。
時代劇ですから、殺陣は当然期待します。前作には登場しなかった、火薬を使用することにより、アクションの派手さを演出、殺陣も、いわゆるチャンバラではなく、実践的なものでした。また、馬
も多数登場しスピード感があります。
最後に、稲垣吾郎が笑いながら殺されるところは、鬱憤の晴らしどころのない若者と重なります。
久々に、面白い時代劇を観ました。
したっけ。
13人の刺客
観たいけど邦画はゆっくりの私
でも・・・
観に行くかな~♪
きまぐれ たかちゃんです。。
訪問コメント嬉し<(_ _*)>ありがとう~♪
「十三人の刺客」山形での撮影と聞いて興味有って
観に行きましたぁ 女性が可哀想吾朗の悪役板について 残酷でしたね。
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つまらない 文章もたじたじ。。
めげずに書いています。宜しくです4649~♪