五輪聖火、万里の長城駆ける ジャッキー・チェンさんも
2/3(木) 11:32配信
共同通信
【北京共同】北京冬季五輪の聖火リレー2日目は、北京市北部にある万里の長城の観光スポット「八達嶺」を3日午前に出発した。中国を象徴する勇壮な世界遺産の中をランナーが駆け抜け、4日の開会式に向けムードを盛り上げる。八達嶺の広場から長城の石段などをたどる約1.5キロの行程を香港の映画スター、ジャッキー・チェンさんら約40人の走者がつないだ。
新型コロナ対策で走行区間周辺は閉鎖され、観光客や一般市民は立ち入れない。八達嶺は2008年の北京夏季五輪でも聖火リレーの舞台となり、テロ警戒のため一般市民をシャットアウト。2回続けて事実上の「ゼロ観客」状態だ。
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中国はオリンピックの宣伝になりふり構わぬ体制です。
機械化を宣伝するための調理ロボットや、聖火の水中リレーなどのIT化を見せることに余念がありません。
調理ロボットで調理したものを最後は人が持ってくる。なら、最初から人がやればいいとか。
清掃ロボットの周りで人が清掃をしているとか。
ツッコミどころが満載です。
2日目の聖火ランナーにはジャッキー・チェンさんも登場しました。
3日目の最終ランナーは中国女子テニス選手の彭帥(ほうすい)さんではないかという憶測が流れています。
とはいえ、中国は春節の真っ最中でもあり、完全バブル化で一般人はオリンピックに関心がないようです。
観戦できるのは招待された特別の人たちだけのようです。
どの会場も赤い中国の旗だけが振られるという完全アウエイ状態で国選手は戦うことになります。(と思って、昨日アイスホッケーを見ていたら、パンダの旗を降っていました。)
私の一押しの詩集を紹介します。現代女性詩人のトップクラスの詩を感じてください。
魂が揺さぶられます。これは倉内佐知子の入門としては最適な詩集です。一度読んでみて下さい。
〈溶ける魚〉が背を這いずり、異国の香りが鼻腔を抉る、無頼の詩語は異界をたゆたい、イデア(idea)の入り口を探る——「幼年の濃い光の中で 時間の臓器は待っている」(本文より)心地よいリフレインが幻惑の世界へと誘う「音更日記」、言葉の配置と表現形式にこだわった「光る雪」、グロテスクな言葉の暴力で異質な世界を構築した「青」など計18篇を収録した、小熊秀雄賞受賞詩人の詩集。言葉が持つ魔術的な美を、無意識の泉から掬い上げた、幻想的かつ根源的な一冊。
海鳩
―潮騒が希望だったー
ぐしゃぐしゃに砕かれた大顎の破片が散乱し
ているのは知っていたがここのものではない
さんざん悪質を通過しなお何ものとも繋がら
ない兵器的非感覚の海を死生の循環の内へと
流し込むなど可能かぶふぅィ暫し棘状の海塚
にうずくまりわたしたち固有の肉体がはぜる
記憶のふあんに堪える堪えて噛む海鳩が翔ぶ
〈母ァさん 母ァさん〉
あなたさえ答えようもないのです
〈嘘つきィ暗くてあまたの心音とどかない〉
遠のいていく魚の明晰化ききっ肺まで迫って
くる釣り人は何年もかけて彼らの軟骨が深海
に降りしきる微かな煩悶を聴きとるだろうあ
あ溶けて遺棄されたもの糸井海岸廃屋通り人
造海塚あめふらしの過敏な表皮が放つ悲鳴の
ような汁をも圧縮し手の施しようもなくなっ
たわたくしたちの骨格はぶふぅィコンクリー
トの上に横たえ脱臼しそこで乾く海鳩が啼く
〈秘密はやわらかいィ〉
あなたの指先がもう触ることもないのです
幼弟の仰向けの漏斗胸に米粒を数え入れる
〈姉ェさんあなたの温度しずんでくゥ〉
海鳩は二三度くるぶしの向きを変えるとほう
ら内臓を突き出すようにまっすぐ沖を刺し静
止した発つのか発たないのか浅はかに問うも
のに彼はゴムであるクッ力みながら彼は震え
震えながらつま先立つ冴えわたり血走った鳥
の白目に強く弱く花火のような海の火が瞬く
幻生き続けるものいちめんの火ィの海が轟く
鼻が特徴ありますよね^^
前にジャッキー・チェンさんの映画を夫がよく観てました。
どんなアクションもスタントマンなしで演じてすごかったですね^^
こんな状態の中でのオリンピック、
ほんとうに大変でしょうね。
特徴がはっきりしているので描きやすいですね。
コロナ過で始まったオリンピック。
始まると見ちゃいますが、選手は大変でしょうね^^
したっけ。
とうとうオリンピックですね。
いまいち盛り上がらない感じですが~
盛り上がらないかと思ったら、昨日女子アイスホッケー見ちゃいました^^
したっけ。
始まると見てしまいますね(*^-^*)
応援したくなります。
北海道の選手がたくさん出ていますし…^^
したっけ。