串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
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2度目のさぎの湯荘のごはん

2024年12月07日 | 宿-中国・四国

夕食は1階食事処早苗で18:00~。

 

 

カニ味噌豆腐の小鉢。

カニ味噌の風味が残るおいしい一品でした。

 

前菜ですが、ちょっとがっかり。

枝豆、シーズンじゃない、黄身の柿玉子、モミジで隠れてるのは大山鶏の松風

器の黒いものはアミ茸辛子和えで、これはおいしい。

前回泊まった時の前菜は ↑ 。

ふっくら甘い青梅など、ちょっと感激したおいしさでした。

今回、材料にお金がかかってないような気がしました。

 

 

造りはサーモン、鯛にカンパチ。

あしらいは美しく、見た目もおいしそうです。

 

和牛とキノコの鍋。

 

出来上がり。

 

箸休めは人参スープ。

泡立てしたスープに細かいアラレが浮かび、人参苦手な私でもおいしいなぁ。

 

炊き合わせもいいお味です。

 

揚げ物は、里芋の中に椎茸を忍ばせた里芋の豊年揚げ。

 

カニ錦糸巻きとホッキ貝の酢の物。

 

テーブルの上で焚き上げたご飯は栗ご飯。

栗、甘いです。

 

梨のコンポート、ゼリー掛け。

梨の香りがよく残ってました。

食の細い連れも完食するおいしさでした。

 


 

朝食は大広間の月山で。

通常7:30~ですが、8:30には足立美術館へ行きたいので、無理を言い7:00~にしてもらいました。

 

 

カレイに切り込みはありません。

ここ数回、泊まった宿の朝の味噌汁はシジミでした。

 

ラウンジでコーヒーを頂きました。

う~ん、私好みのおいしいコーヒーでした。

 

 

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