桜の余韻に浸りながら天満橋のたもとまで来ると、フォルクローレの軽やかな音楽が聞こえてきた。
以前は京橋の駅でよく街頭演奏をやっていたが、最近はとんと見かけず寂しかった。
ちょっと一服と座り込んで鑑賞。
サービス演奏か?「コンドルは飛んでいく」と「花祭り」をやってくれた。
桜にフォルクローレはミスマッチだが、フォルクローレが好きな私には嬉しいおまけだった。
この写真は明治21年に建設された天満橋。それまでは木製の橋だったのが初めて鉄橋になったらしい。
橋の上に掲げられている飾板が
橋のたもとにモニュメントとして残されている。
この飾板も毎年桜を楽しんだのだろうか・・・?