食事は朝・夕共にダイニングレストラン竹の春で。
夕食は18:00~、朝食は8:00~。
全てテーブル席で、竹林の庭を眺めながら・・・と、
言いたいが、朝・夕共に庭から遠いテーブルだった。
セッティングされてたテーブルの上。
先附か前菜が出てくるのかな?と、思ったが出て来ない。
カボチャとひき肉の煮たのが先附のようだ。
2~3日前、我が家の献立だった。
ひき肉、もっとたっぷりの・・・。
さすがに刺身の魚はプリプリ。
2切れだったが、こんなおいしい鯛は久しぶり。
カンパチも我が家好みの薄切り。
煮物は黒メバル。
甘くも辛くもなく丁度良い味付け。
焼き物は赤魚の西京味噌焼き。
清酒呑み比べ5種を呑む。
一杯、二杯は味比べが出来たが、後は面倒くさくなって分からない。
豚肉と野菜の蒸し鍋。
テーブルのアチコチで「肉を焼いて・・・」と、聞こえた。
私達はリーズナブルプランなので、豚肉・・・なんだ。
出来上がりをポン酢で頂く。
野菜が摂れて、これもいいかも。
嬉しい事に好物の天ぷらが出たが、もうお腹いっぱい。
他にタコのマリネが出た。
酢がよく効いてて、お口直しに丁度良かった。
生麩が入った赤だし、おいしい。
デザートはわらび餅。
ちょっと重たい。
食事の量は、老人の我々には少し多いかな。
味付けは総じて良かった。
前菜がないのには少々驚いたが。
朝食、生野菜、お漬物はビュッフェスタイル。
テーブルで温める味噌汁にアサリが3つ。
なかなか貝が開かない。
味噌汁はあまり加熱したくないので、
アサリは加熱したものを入れる方がいいと思った。
飲み物はジュース(何の?)と冷えた温泉水を自由に。
朝は牛乳を飲む我が家だが、牛乳はなかった。
食後のコーヒーもなかった。