この日は、早朝6時頃から1日の観光が始まりました。
めいっぱい国東の寺を見て回りましたが、疲れました。
でも、あと1か所、見ておきたいのが文殊仙寺。
丁度、旧千燈寺跡から今宵の宿がある湯の里渓泉までの途中に位置してる文殊仙寺、寄らない訳にはいきません。
下の写真4枚は、今年の4月に訪れた時のものです。
桜は終わり、つつじが見頃でした。
表参道の駐車場に車を停め・・・。
参道入り口で行こうか、やめようか迷いました。
何段あるのだろうか?
後で分かったのですが、本殿の文殊堂までは300段だとか。
凄い石段を見て、参拝は諦めました。
城の天主への階段、延々と続く階段・・・もう、上り下りはしたくない。
以上4枚の写真は2023年4月訪問時のものです。
で、今回は車でしばらく走り、東参道からのアタックです。
天然の棚。
鐘楼門って珍しいですね。
本殿文殊堂
拝観せずに帰ります。
後で分かったのですが、今年の12月25日まで、12年に1度の御本尊特別御開帳があったのです。
足元まで行きながらお参りせずに帰るとは、なんとバチ当たりな事。
トイレに入って驚きました。
お寺のトイレに、素晴らしいトイレットペーパー。