夕方、温泉街をふらり、ぶらりと。
室町時代の1335年に発見され、江戸時代には近郷の湯治場として栄えた村杉温泉。
寂れた廃業を思わせる宿もあったが、こちらは粋な門構えで、ちょっと気になる。
だら~んと気持ち良さそうにお休み中。
こちらは、少し行儀良く。
杉の巨木の根元から湧く名水「薬師の清水」。
近くにある薬師堂へお参りした後に汲むものらしい。
村杉共同露天風呂に入ろう。
宿で100円の優待入浴券を買って来たが、先客で賑わっているし、アブが飛んでいる。
アブに恐れをなし、入浴は諦める。