休暇村のポイント(Qカード)が3月いっぱいで失効してしまう。
それなら、源泉掛け流しの風呂もいいので休暇村能登千里浜へ。
名神京都東インターで下りて湖西道路へ。
マキノにあるほったらかし別荘地に寄って行く。
冠雪した比良山地が大きくそびえる。
能登里山海道から見えているけど、柳田インターでおりて
ぐるっと回らなければいけない。
土曜日とあって、次々と客がチェックインする。
今回の部屋はリニューアルされた和洋室。
ベッドはデュベスタイルでシーツも上質。
琉球畳が敷かれた4畳半ほどのスペースにテーブルと座椅子。
2人以上ならここに布団を敷くのだろう。
結局、ここへは座る事がなかった。
これなら、洋室で良かったな・・・と。
テレビの下には冷蔵庫と金庫。
すっきりした室内に仕上がっている。
洗面台は広くて使いやすいが、アメニティは歯ブラシ程度。
シャワーキャップや髭剃りは、フロントに置いてあり、
必要なモノだけ持って部屋へ。
浴衣は子供用まで全サイズが部屋のクローゼットに用意されていた。
それ以外にフロント横には色浴衣が置かれていて、無料で使用できる。
チェックアウト時に撮った写真だが、Lサイズは全て貸し出しされていた。
へぇ~、大きい女性が多いんだ。
ロビーはすっかりクリスマスモード。
このコーナーを挟んで客室は左右に並んでいる。
いつも左手の客室で、ここからは松林に遮られて海は見えない。
海を見るなら右手の客室がいいかな。
風呂のある1階に無料で使えるランドリーが3台。
洗剤はフロントで¥100 。
お気に入りの露天風呂。
一人サイズの陶器風呂が3つ。
それぞれ湯温が違い、真ん中が熱く、左手は凄くぬるい。
温冷交互入浴が出来る程の温度差があり、空いている時は
交互入浴を楽しんだ。
右手はややぬるめの湯になっている。
2度目の宿泊時とは湯船の温度は違っている。
陶器風呂の他に大きな湯船もある。
こちらは内湯。
風呂は24:00までと、朝は5:00~。