串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

能登の帰り道

2022年01月20日 | 旅-関東・中部

休暇村能登千里浜の部屋に置かれた煎茶がおいしかったので、チェックアウト後、販売元のお茶屋さんへ。

羽咋市内の店で、宿泊時頂いたUFOクーポンが利用できる。

まだ、シャッターは閉まっていたが、この後、すぐに開店。

煎茶の他に玄関の貼紙にあった「煎りたて 棒ほうじ茶」も購入。

加賀棒茶を買いに丸八製茶へ行くつもりだったが、ほうじ茶が買えたので、これはやめた。

カニはあるだろうか?

金沢港いきいき市場へ行くが、カニは少ない。

カニは諦めよう。

今年は高いみたいだし。

大きなアナゴが並んでいた。

こちらはブリ。

観光客の姿も見られるが、飲食店やお宿の関係者と思しきプロの方も多い。

アナゴ、ブリ、素人には手が出ません。

岩もずくだけ買って帰りました。

たっぷり1キロ入りで¥2300。

塩蔵なので冷蔵庫で保存し、何度かに分けて使います。

このもずく、ざくざくというような歯ごたえのある食感で、私は大好きです。

名神の上り多賀SAのトイレにちょっと驚く。

13カ国の言語に対応したウォシュレット。

初めてお目にかかります。

これフランス語。

で、お約束、いつもの近江チャンポン

野菜がちょっと少ないような・・・。

帰宅後、岡田茶舗の煎茶と柴舟小出の饅頭で一服、旅を反芻する。


新型コロナの第6波、とどまる所を知らないこの勢い。

この時期に宿へ泊りに行くのは間違い?

自粛すべき?

行きます、又もや勝浦へ。

今度は本命、ホテル浦島で泊まり、温泉を堪能しようと思ってます。

はぁ、1月末頃再開と言われていたGoToトラベル。

この状態では無期延期でしょう。

何故、感染が収まっていた10月~12月に再開されなかったんだろう?

充分な準備期間があったので、ぐずぐずしないで再開してくれれば、利用客も施設側も潤ったのに。

県民割りが各県で実施されて、門外漢の大阪府民は羨ましかった。

大阪でも、随分後になっていらっしゃいキャンペーンが開催されたが、大阪に泊まりたい温泉宿はない。

文句ばかり言ってますねぇ。

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