木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

春らしい、やや風はあるもの、気温は13.5度、楽しく走ってきました。

が、サイコンのデータをパソコンに移すときに消失、

練習の成果が消えるわけではありませんが、軽く気落ちします。

4本の瓶に詰まったコーヒー豆を見て、気を取り直してます。

今朝は一番左のカルモデミナス(ブラジル・サントス)です。

さて、日曜に妻がJAからタケノコを買ってきました。

スリランカカレーに胃袋を捕まれてはや一月。

昆布だしを取るのも久しぶりです。

昆布を引き上げたら、カツオ節パック。

このタケノコ、ちょっと白すぎるのが気になります。

日本料理の素材にははしり・旬・名残があります。

さしづめ、タケノコが旬ならば

伊豆の原木シイタケはそろそろ名残になります。

これに妻が油抜きして冷凍してあった油揚も加えます。

味付けは塩小2、醤油小1、みりん小1のうす色・薄味です。

落としぶたをして

火当たりの柔らかいホーロー鍋で弱火で1時間、おいしく煮上がりました。

妻に言わせると「味が薄すぎる。」

「え、だいじょうぶ?コロナウィルスに感染してないよね。」

私にしてみれば、だしが良くきいていて、タケノコのえぐみもかすかに残り、

シイタケにしみただしの味も、柔らかく煮えた昆布を十分に分かるおいしさです。

月曜はサラダ仕込みの日、野菜を50度お湯洗いします。

久しぶりに紹介しましょう。

きれいに見えるレタスもお湯洗いすると意外に汚れています。

それでは今日も元気に行きましょう。

 



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