木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

穏やかないい天気です。

休日ですので、この後もちろん誰ともno contactで

御前崎方面までバイクを漕いでこようと思います。

さて、例年なら今日から大型週間ですが、今年は外出自粛要請期間でもあります。

そして、我が家ではタケノコ強制(?)週間です。

日曜と火曜のお昼はタケノコを使った皿うどん(一変化)。

月曜からはスリランカ風のタケノコのテルダーラ(二変化)。

写真は撮りそびれましたが、日曜の夜は妻が

タケノコの天ぷら(三変化)と鰯の天ぷらを作ってありました。

月曜の朝はカツオ昆布だしを取り、

基本的なタケノコの煮物(四変化)を

サラダと

鯛の昆布締めの後にいただきました。

火曜の朝は同じにものでも醤油味主体に煮上げたタケノコの土佐煮(五変化)、

これが私が子どもの頃、母が作ってくれたものに一番近いかもしれません。

昨夜のサラダの後は、妻のリクエストにより

麻婆豆腐ですが、もちろんタケノコが割って入ります。

豆腐よりちょっと小さなさいの目に切ります。

麻婆豆腐はお手の物、妻のリクエストで豆板醤少なめの辛味控え目。

今回は真ん中のソースには先週作った甜麺醤を使っています。

あと二月もすれば、手作り豆板醤も使えるようになるでしょう。

豆板醤を弱火でしっかり炒めから

ニンニク、ショウガを入れ、香りが立ってきたら挽肉を入れます。

調理開始と同時に隣のコンロで塩を一つまみ入れて、タケノコと豆腐を温め始めます。

挽肉に火が通ったらソースを投入。

豆腐とタケノコを入れたら3分ほど煮込みましょう。

途中でネギを入れます。

水溶き片栗粉を二段階に分けて入れてとろみをつけたら出来上がり(六変化)。

辛さ控え目なので、ビールのアテにする私にはちょっと物足りませんが、

挽肉、タケノコの歯ごたえが良くわかる、おいしい料理でした。

七変化、あと一品目足りませんね、今夜新作が登場するか?

それとも締めはやはりタケノコご飯になるのか?

今のところ未定です。

外出自粛中です、皆様もindoorで何か楽しみを見つけて過ごしましょう。

 



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