木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

今朝は脚が疲れていて、練習をやめる理由をあれこれ探しても気温は12度。

布団を上げて、サドルにまたがります。

豊岡に向かう、ほぼ直線、無風なのに風が冷たく感じます。

あとからサイコンで見ると気温は2度下がって10度、寒く感じるはずです。

同じ磐田市内でも見付と豊岡で温度が違うこともあると知りました。

入門教室も後半に入り、個性的なスリランカ料理、

オクラのテルダーラを紹介しましょう。

一見オクラ、タマネギ、カツオ節粉、トマト、赤唐辛子と普通の食材に見えますが、

これに私の人生初の食材

ゴラカが加わることにより、とっても異国情緒漂う味になります。

本によると酸味の強い果実を干したものと書いてあります。

味的に日本の食材で近いのは梅干しです。

妻はこの「梅干し味」が気に入っているようです。

これを使えば調理は簡単なのであっという間にスリランカになります。

レアな食材なので、皆さんは塩っぱい梅干しでお試し下さい。

材料は オクラ20本1cmの小口切りにします。

 タマネギ1/2個 青唐辛子2本 トマト1/2個 ゴラカ2片(梅干し2個)

スパイス調味料

 カツオ節粉大1 赤唐辛子1/2本を粗く刻む 塩小1強

オクラは油をしかないフライパンで加熱、から煎りします。

ココナツ油(またはサラダ油)大3と多めの油で野菜を炒め、ゴラカも入れます。

オクラを合わせて、調味料を加えてさーと合わせたら出来上がり。

カンタンですねー!

ゴラカ(梅干し)の酸味が効いているので、カレーのアクセントになります。

単品でビールのアテに、ニンニクを使ってないので、

お弁当にも焼き肉などの脂ぽいものと組み合わせてもいいかもしれません。

ほぼ和風の素材でできるので、スリランカ料理の入り口としてお試しください。

週末が近づくと私の悩みがまします。

今週は伊豆に帰るべきか?帰りたいなー!

もう一日かけて答えを出します。

それでは今日も元気に行きましょう。

 

 



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