木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

今朝も前日と同じ気温9度ですが、何のためらいも練習に出ます。

そして、朝から向陽中学の坂の坂も上ってしまい、

何だかとてもやる気があるみたいです。

さて、今回は油も使わず、彩りもとてもきれいなカボチャのカレーです。

奥のボウルに一口大に切ったカボチャ1/4個(約300g)

左奥の皿に使うスパイスと調味料が乗っています。

 カレーリーフ2つまみ カツオ節粉小1 シナモン1つまみ

 チリパウダー(唐辛子粉)小1 黒胡椒小1/2 塩小1

そしてフライパンでローストしたトゥナパハ小1です。

これらのスパイス類をカボチャにまぶして

手で混ぜ合わせて下さい。

最初の写真の手前の緑のボウルには

 タマネギ約60g トマト小1個 押しつぶしてからみじん切りにした

 ニンニク2片があります。

これも手で混ぜ合わせて下さい。

ココナツミルクお玉1すくい(50ml)を加え、

同様に混ぜ合わせましょう。

これを鍋に(出来れば火あたりの柔らかいホーロー鍋)に入れて、

水2カップで、カボチャを煮崩さないように中火以下で10分煮ます。

仕上げにココナツミルクお玉2杯(100ml)を加え、10分ほど煮ます。

カボチャは固く串が通るくらいが理想です。

彩りもきれいなカボチャのカレーの出来上がりです。

カボチャの甘さが最初に分かります、そしてスパイスの辛さ、

それを和らげるココナツミルクの香り、

カツオ節粉のだしの味もほのかに感じられるとてもおいしいカレーです。

チキンカレーや酸味の効いたオクラの炒め物などとも相性がいい

スリランカカレーの組み立てには欠かせない1品だと思います。

スパイスがそろわない場合はカレー粉、ココナツミルク、カツオ節粉で

お試しください。

こちらは夕べのサラダ。

これで仕上がりと思ったら

春の野菜ではないけれどコーンをのせたらとってもきれいになりました。

クリーム状のものは練り胡麻です。

それでは今日も元気に行きましょう。

 

 



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