木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

朝、散歩に出た時からムッとするような湿気、気温25℃。

ロード練習も当然ハンドルが滑るくらいの大汗をかきます。

ただ、太ももにパワーが溜まってるような感じで、力強く踏み下ろせました。

スピードセンサーの電池を変え、正しい距離計測ができるようになったのも

やる気の出た理由ですが、その話はまた明日にしましょう。

さて、元気な生活にちゃんとした食生活が欠かせません。

伊豆から帰省した日曜日夜は禁酒、禁食、空腹を紛らすためと

今週のお昼ご飯のためにカレーを作ります。

タマネギ、ニンジン、セロリ、ショウガ、ニンニク、ピーマンをフードプロセッサーで刻みます。

オリーブオイルをたっぷり入れたホウロウ鍋に野菜を入れて、

塩一つまみを加えて蓋をして弱火20~30分蒸し焼きします。

端物野菜で出汁を採ります。

夏季休暇前に冷凍していた豚肉のゆで汁も加えます。

西洋料理の鰹節、ベーコンを細かく刻み、ホウロウ鍋に加えます。

さあ、スパイスを調合しましょう。

今回はさわやかな辛みを目指して、シナモンとカシアとカルダモンを多め、

唐辛子1本も加えて

粉に挽きます。

豚バラ肉スライスを油を引かずに弱火で炒めたら、

カレー粉を加えます。

野菜の出汁も採れたようです。

野菜もかさが半分に減りました。

鍋に豚肉を加えて

さらにトマトの水煮1缶を入れます。

野菜の出汁を濾して加えます。

さらにトマトペーストと白ワインを入れて、蓋をして弱火で60分煮ます。

その間にパンチェッタを仕込みます。

600g豚バラ肉に対して5%30g塩を計量します。

これをバラ肉に擦り込みます。

写真はありませんが、使う器具はパストリーゼで消毒してあります。

手には手袋をしてます。

ラップして4日間置きます。

さあ、カレーの仕上げ、

「味はバターで決まります。」

最後はゲランドの塩でちょっと塩味を利かせた味付けで出来上がり。

この鍋の量が、このタッパーウェアにぴったりです。

これで1週間はあるでしょう。

もちろん毎日食べても飽きません。

それでは今日も元気に行きましょう。

 

 

 

 

 



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