木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

湿度は高めですが、気温は24℃、練習していても気持ちよかったです。

ただ、この先の天気は読めませんね。

さて、昨日も定時に帰宅すると

サラダを刻みます。

週末が近づくと野菜たちがちょっと寂しくなります。

手前は今夜伊豆で晩酌のおともになるサラダ弁当です。

週末を控えた金曜日は主菜はやっぱり麻婆豆腐です。

やはり、ニンニクをこれだけたっぷり使うので、平日はちょっとちゅうします。

仕上げにほんの一さじ加える五香粉が底を尽きました。

いつものスパイスボックスの登場です。

中身はすべて目分量ですが、カレー粉と共通なものから行きましょう。

クミン、クローブ、カルダモン、シナモン、コリアンダー、チリ(唐辛子)、黒コショウ。

中華特有のものが、八角、花椒、陳皮(みかんの皮)です。

五香の倍の10種類入っていますが、「五」はたくさんと言う意味だそうです。

さあ、豆鼓も刻みソースができたので、調理にかかりましょう。

青みにネギがなかったので、セロリの葉を細かく刻みました。

多めのサラダ油を熱して、2種類大さじ3の豆板醬を強火で炒めて香り出しします。

別の鍋で水に豆腐を入れ、塩一つまみを入れて温めます。

香りが立ったら、挽き肉、ソースの順に加えていきます。

温まった豆腐をお湯を切って入れます。

ソースが絡まったら青みを入れて、一度火を止めます。

大さじ2の片栗粉を同量の水で溶いて、3~4回に分けて鍋に入れ、

その都度、しっかりと混ぜ合わせます。

再び着火して、2~3分強火で加熱。

これくらいの艶が出てくれば出来上がり。

器に持ったら、さっき作った五香粉を茶さじで1杯、ラー油を回しかけ出来上がり。

それではいただきましょう。

サラダも芝麻醬のタレです。

辛そうに見えますが、とても味わい深いうまさがあります。

この二品でビールから酎ハイまで十分に行けました。

それではMayと2週間ぶりに伊豆に帰ります。

皆様も8月最初の週末を有意義にお過ごしください。



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