木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

雨上がりの朝の散歩は気温24℃、湿度は目いっぱい高くじっとり。

練習は前日のecoveryが効いて、ペダルが良く踏めました。

さて、昨晩の調理は

ジャガイモを圧力鍋で弱火25分蒸します。

熱い内に皮をむいて、つぶして

すし酢で下味をつけて、粗熱がとれるまでほっておきます。

その間に夕食の普通のサラダを刻みます。

次は4日間塩漬けにしておいた

豚バラ肉、容器をパストリーゼで消毒して、水気を拭きとります。

手はもちろんビニール手袋をしています。

ピチットシートでくるんで

あと10日ほど置けば、パンチェッタの出来上がりです。

その次は蜜汁叉焼です、こちらは火を通すので、滅菌に気を使う必要はありません。

火曜日に漬けだれを新たに作ります。

砂糖(これは赤糖と言う粗糖)120g、

ゲランドの塩25g、

特徴的なのが食紅を使うことです。

これを適量加えます。

五香粉(食紅の下)大さじ1杯。

中国醤油大さじ1杯。

甜麵醬大さじ山もり1杯。

生卵を加えて、ぐあーとかき混ぜます。

たれの出来上がり。

豚肩ロース600gに金串やフォークで穴を開けて、水に10分浸けます。

ちょっとぶよっとした感じになります。

水気を拭きとり、

たれに漬けこみ、1日ごとにひっくり返して2~3日置きます。

昨晩、たれから取り出して、タコ糸で成形して、オーブンシートを敷いた

ダッチオーブンに入れて30分焼き、一晩放置します。

今朝、練習から帰り、焼き上がり確認。

ポテトサラダに戻りましょう。

キュウリはやや厚めに輪切りして塩2つまみで揉んでおきます。

タマネギ半個はスライスして塩1つまみで揉んでおきます。

ニンジンは小さめのサイコロに切って7分ほど茹でておきます。

お湯を切って、すし酢で下味をつけておきます。

キュウリ、玉ねぎはさらしで水気を絞ります。

ポテトをマヨネーズであえて、好みの味に、後で加える野菜にも下味が付いているので

ちょっと物足りないくらいでちょうどいいです。

ニンジンがつぶれないようにへらで合わせたら、

ポテトサラダ出来上がり、多分1~2日の内に食べきるでしょう。

夕食のメインは2カ月ほど前に作って冷凍しておいたハンバーグ。

最初だけ強火で焦げ目をつけて、弱火で15分焼けば、出来上がりです。

焼き上がりを待ちながら、サラダでビールを飲みます。

ふっくらいい感じにできました。

ソースを添えようと思いましたが、しっかり味が付いていたので、そのままで。

妻も言っていましたが、箸を刺すと肉汁がしっかりと出てきます。

ナツメグ、胡椒以外のスパイスは使っていないで、肉のおいしさがよく分かります。

これだけの料理、だいたい90分くらいです。

そして、気付かれた方もいると思いますが、料理って単発ではなくつながりがあります。

そのつながり、使いまわしも料理の楽しみです。

ニンジンのゆで汁はこの後、何かのだしになるでしょう。

焼豚は来週のサラダ弁当、ビールのあて、

パンチェッタは9月の初め頃、食べごろになります。

それでは今日も元気に行きましょう。

 

 

 

 

 

 



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