木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

今降っている雨、できれば起きた時から降っていてもよかったんですが。

というのも、足の状態が半月前に故障になった時と状況が似ているので、休みたかったです。

ただ、気温は16度、まだ雨は降っていない、来週の月曜日も休むとすると

やはり今朝は走っておこうとなりました。

10kmほど走ると足の状態はまあまあ、ただ調子に乗り踏み込まないようにします。

しかし、20㎞過ぎの山梨で歩道との段差で立ちごけ、

残り15㎞の豊岡はすっかり雨、いくら16度でもずぶぬれはこの時期寒いです。

でも、走り終えてみると、走ってよかった、

これで週末心置きなく大工ができるという気持ちが勝っていました。

さて、半日勤務、午後フリーの昨日、何しようかと考えあぐねて

「久しぶりに愛宕下羊かんを買いに行こう!」と思い立ちます。

午後には売り切れのことが多いこの店、電話で確認します。

「ハイ、羊かんやです。」なんと電話の応対も固有名詞なしです。

羊かん単品製造ですが、もう栗羊かんはないという事で、

小豆羊かんを2本取り置きしてもらいます。

磐田から30分、旧横須賀城下です。

店舗に入るともう小豆羊かんも数本、

私の分はすでに脇に取り置きしてありました。

帰り際に、「確実に買うには、朝の予約がいいですか?」

「いや、朝だと売り切れの場合もあるので、前日が確実です。」

さあ、自宅に戻って開封。

竹皮を模した裏アルミの羊かん包装紙、

これで2本、1600円(税込み)、最近1200円前後が相場の羊かん、

有名店なのに、値上げしていないところが素敵です。

決済はPayPayでOKです。

柔らかに妥協していない、ちゃんとした練り羊かん。

この固さが自作でも出したいなと思います。

一朝一夕にできれば、有名店や老舗は存在してませんよね。

四日続けて井崎メソッド(バリスタに敬意を表し、こう呼ぶことにしました)で淹れたコーヒーとともに。

もちろん、相性は申し分ありません。

これから午後または夕方のコーヒーがしばらく続きそうなので、

今週末もまた、山荘でコーヒー豆焙煎しないとなりません。

それでは今日も元気に行きましょう。

 



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