木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはよおうがざいます。

前日から寒くなる、寒くなると天気予報が言っていたので、

覚悟してMayと歩いてきたのですが、気温は7度、やや風はあるものの

いうほどでもないなというのが実感です。

さて、もちろん

昨晩もノミを研ぎました。

幅広ノミは安定しているのでそこそこ遂げます。

これは日曜日に山荘で使う予定でしたが、

ちょっと

それはできなくなりました。

理由は

後ほど説明します。

包丁を研いだら、調理にかかりましょう。

2~3日前に、「きょうの料理」で野崎博光さんの筑前煮をみたら

作りたくなりました。

出汁を引かない、油で炒めない、新しいタイプの筑前煮です。

水から醤油とみりんを入れて、湯通した具材を

落し蓋をして、ごく弱火で30分煮ます。

一方、白いんげんを2晩水に浸した後、圧力鍋で弱火30分。

銅鍋に移し替えて、キビ糖と少量の塩で弱火で煮ます。

濃い口しょうゆを使っているので、色は濃厚ですが、塩味は薄味です。

オリジナルはもちろん鶏肉ですが、湯通したバラ肉をいれたら2分ほど煮たら出来上がりです。

肉を長く煮ないのも野崎流だそうです。

そして、いつものサラダ、

一昨日のサラダにも

昨晩のサラダにもたくさんのにんじんしりしりを載せています。

そこで登場したのが、この「ツナタワー」、シーチキンの6缶パックで600円弱はお買い得。

2日一度は作っているので、10日ぐらいでなくなるでしょう。

昨日のサラダの左下が今日のお昼に訓練校で食べるサラダです。

その訓練校にお土産を持っていきます。

自分も含め同級生5人分へ私が作った

技能検定3級合格マニュアルです。

みんなでそろって1月の実技検定に臨みます。

でも、これを作るために、水木の連休の多くの時間を費やしたために、

来週に必要な仕事の資料作りができませんでした。

なので、今日は磐田-韮山往復280㎞の日帰りになります。

これのせいでとか言っていますが、悪い気はしてません。

それでは今日も元気に行きましょう。



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