おはようございます。
散歩に出るとひんやり感じましたが、気温は前日より1℃高く16℃でした。
さて、毎日4皿以上は刻んでいる野菜サラダですが、
時期や野菜の状況に応じてそれなりの工夫をしてます。
にんじんしりしりはサラダのレギュラーメンバーですが、
その千切りは最近はスーパーベンリナーではなく、牛刀で刻んでいます。
本場、沖縄のしりしりとは違ったニンジンの角が立ったシャキット感のある
サラダ用常備菜となっています。
夏の名残りの食材のトマトとオクラ。
この頃のトマトが熟し方が甘く、また皮も堅いです。
そのために、オクラ用に沸かしたお湯で最初に、トマトを湯剥きします。
切れ目を入れてあったところからきれいに皮がむけたら冷水にとります。
その後は塩を小さじ1ほど入れます。
オクラを2分茹でて、ボウルに入れます。
秋の味覚のキノコ類、(今回はシメジ)に白ワインをかけます。
塩を2つまみほど入れて、軽く3分レンチン、すれば、出来上がり。
シメジのピクルス、白ワインの酸味が効いています。
これをサラダに加えれば、秋らしさが演出されます。
それではこのサラダ弁当を持って訓練校に行ってきます。
皆さまも良い週末をお過ごしください。