以前の「真夜中のダンディ」のように、以前から知っている曲にも関わらず、改めて聞き直して、さらに気に入ってしまうパターンが最近少なくない。
今回は浜田省吾の「家路」と言う曲である。一部ファンからは熱烈な支持を得ている曲だそうだ。
この曲は1980年発表のアルバム「HOME BOUND」に収録されていたのだが、私は2006年8月に発表された「The Best of Shogo Hamada vol.2」で初めて聞いた。
悲しみ果てしなく 風は夜毎冷たく
人は去り人は来る
でも気付けば 道標もない道に一人
そして夜が明けたら また生きてくために
生活を背負って歩き出す
疲れた体 次第に何も聞こえなくなる 感じなくなる だけど
どんなに遠くてもたどり着いてみせる
石のような孤独を道連れに 空とこの道 出会う場所へ
手に入れた形あるもの やがて失うのに
人はそれを夢と名付け 迷いの中さまよう
恐らく発表当時14歳の私が聴いても何も思わなかったであろう。この歳で聴いたからこそ、感慨深く思える曲である。そう考えると歳を重ねる事もそう悪くはないものだ。
有限会社やな瀬不動産
今回は浜田省吾の「家路」と言う曲である。一部ファンからは熱烈な支持を得ている曲だそうだ。
この曲は1980年発表のアルバム「HOME BOUND」に収録されていたのだが、私は2006年8月に発表された「The Best of Shogo Hamada vol.2」で初めて聞いた。
悲しみ果てしなく 風は夜毎冷たく
人は去り人は来る
でも気付けば 道標もない道に一人
そして夜が明けたら また生きてくために
生活を背負って歩き出す
疲れた体 次第に何も聞こえなくなる 感じなくなる だけど
どんなに遠くてもたどり着いてみせる
石のような孤独を道連れに 空とこの道 出会う場所へ
手に入れた形あるもの やがて失うのに
人はそれを夢と名付け 迷いの中さまよう
恐らく発表当時14歳の私が聴いても何も思わなかったであろう。この歳で聴いたからこそ、感慨深く思える曲である。そう考えると歳を重ねる事もそう悪くはないものだ。
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