早いものでもう最終日である。台風・地震にも負けずよくたどり着いたな~としみじみと思い返す。ホテルをゆっくりとチェックアウトし、目指すは「なんば」と言いたい所だが、後輩に調べてもらったメモを片手に新大阪駅へと向かう。コインロッカーに荷物を入れて、地下鉄・モノレールを乗り継ぎ、ホームを出るとつい歓声を上げてしまった。
おぉぉぉ~太陽の塔だ~

ご存知の通り1970年に開催された岡本太郎作の大阪万博のシンボルで、私は実際に開催中に連れて来て貰ったことがある。つまり39年ぶりの太陽の塔である。前回は思いも付かなかったが、最近映画「20世紀少年」で登場し、次回もし来たなら見なきゃと決めていた。当然妻にも子供たちにも全く何~も関心の無い話で、私ひとりの為に暑い大阪を連れ回した。当然テンションが高いのは私だけで画像はほとんど「私と塔」しか映っていない。外から十分に堪能出来たので、有料の万博公園にも入らず、滞在時間数十分でそのまま引き返した。
同時に私の大阪旅行が終わった瞬間である。(次回いよいよ最終回)
有限会社やな瀬不動産
おぉぉぉ~太陽の塔だ~

ご存知の通り1970年に開催された岡本太郎作の大阪万博のシンボルで、私は実際に開催中に連れて来て貰ったことがある。つまり39年ぶりの太陽の塔である。前回は思いも付かなかったが、最近映画「20世紀少年」で登場し、次回もし来たなら見なきゃと決めていた。当然妻にも子供たちにも全く何~も関心の無い話で、私ひとりの為に暑い大阪を連れ回した。当然テンションが高いのは私だけで画像はほとんど「私と塔」しか映っていない。外から十分に堪能出来たので、有料の万博公園にも入らず、滞在時間数十分でそのまま引き返した。
同時に私の大阪旅行が終わった瞬間である。(次回いよいよ最終回)

