最近の居酒屋さんの内装は旧日本家屋風をイメージしたものが少なくない。それはそれで落ち着いた雰囲気で好きなのだが、どこもかしこも同じような作りに見えてお店の区別が付かなくなる事があるのが難点である。先日初めて来店した焼鳥屋さん。1階部分は同じような雰囲気だったのだが、予約しておいた「炬燵席」で二階に通されると、旧家屋を全く手つかずのまま再利用した店内だった。
階段下で靴を脱ぎ、ビニールに入れて持参する。廊下も畳もそのままで、大小の和室の襖が取り外された状態で開放されており、奥のテーブルはすでに宴会が始まっていた。炬燵に足を入れながら乾杯。誰かの家の大広間で宴会している雰囲気なのだが、これが非常に新鮮だった。ただ夏はどうするのだろうか?と訊ねると夏はそのまま炬燵がない状態で「田舎のおばあちゃんち」みたいな感じになります。それはそれは面白そうだが、最近「掘り炬燵」式で無いと膝が痛むのが難点だ・・・
また今回二階席を担当してくれたこの夜初出勤だった若い女の子の店員さんの笑顔と一生懸命さにとても好感が持てた。帰り際に若い店長さんにその旨を告げて、気持ち良くお店を出て駅に向かって歩いていると、後ろから先程の担当店員さんが走って来た。忘れ物かな?と思いきや、「店長に聞いてお礼を言いに参りました」との事。終始感じの良いお店に大変満足した夜だった
有限会社やな瀬不動産
階段下で靴を脱ぎ、ビニールに入れて持参する。廊下も畳もそのままで、大小の和室の襖が取り外された状態で開放されており、奥のテーブルはすでに宴会が始まっていた。炬燵に足を入れながら乾杯。誰かの家の大広間で宴会している雰囲気なのだが、これが非常に新鮮だった。ただ夏はどうするのだろうか?と訊ねると夏はそのまま炬燵がない状態で「田舎のおばあちゃんち」みたいな感じになります。それはそれは面白そうだが、最近「掘り炬燵」式で無いと膝が痛むのが難点だ・・・
また今回二階席を担当してくれたこの夜初出勤だった若い女の子の店員さんの笑顔と一生懸命さにとても好感が持てた。帰り際に若い店長さんにその旨を告げて、気持ち良くお店を出て駅に向かって歩いていると、後ろから先程の担当店員さんが走って来た。忘れ物かな?と思いきや、「店長に聞いてお礼を言いに参りました」との事。終始感じの良いお店に大変満足した夜だった
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