先日古本屋に子供達と寄った。久し振りの来店にあれこれと店内を見回った。文庫コーナーから漫画コーナーへと移動する。これと言って読みたい漫画は無いな~と思っていると「プレイボール」の背表紙を発見。ちばあきお先生(享年41歳)の野球漫画である。「プレイボール」とは1973年から1978年にかけて週刊少年ジャンプに連載されていた高校野球漫画で、中学生編の「キャプテン」は月刊少年ジャンプに連載されていた。
いや~懐かしい。バラバラとめくってみる。主人公の谷口君は当たり前だがあの当時のままだ。裏表紙を見ると105円の表示。再び本棚を見上げると1巻から5巻まで揃っている。もちろんすべてお買い上げである。その日のうちに読み終えると、当然のように続きが読みたくなる。それから数日間6巻以降を見つける為、何度か足を運んだが、なかなか発見出来ない。それから数日後、ようやく6巻以降を発見。良かった~と胸を撫で下ろしたのも束の間、金額は315円だった・・・何故?同じ本で本の状態も差が無いのに値段が違うのだろうか?もしかして先日の私のまとめ買いがプレイホール高騰につながってしまったのだろうか?あえて三倍の値段を払ってまで読みたいのか?と自問しながらその日は手ぶらで店を出た。小さい男である・・・「プレイボールには105円しか払いませんからね」と頑なになり、下落の時を待つ事にする。何が私をそうさせるのだろうかは私が知りたいくらいだ。
それから数週間後、見事に「私の定価」である105円になっていたのを発見。心の中で一人読み通りだと高笑いをする。陳列されていた棚には6巻が無かったが7巻から最終巻の11巻までを抱えてレジに向い、支払いを済ませる。
あれ?今度は6巻の値段が高騰しちゃうじゃないか?
有限会社やな瀬不動産![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuma_wel.gif)
いや~懐かしい。バラバラとめくってみる。主人公の谷口君は当たり前だがあの当時のままだ。裏表紙を見ると105円の表示。再び本棚を見上げると1巻から5巻まで揃っている。もちろんすべてお買い上げである。その日のうちに読み終えると、当然のように続きが読みたくなる。それから数日間6巻以降を見つける為、何度か足を運んだが、なかなか発見出来ない。それから数日後、ようやく6巻以降を発見。良かった~と胸を撫で下ろしたのも束の間、金額は315円だった・・・何故?同じ本で本の状態も差が無いのに値段が違うのだろうか?もしかして先日の私のまとめ買いがプレイホール高騰につながってしまったのだろうか?あえて三倍の値段を払ってまで読みたいのか?と自問しながらその日は手ぶらで店を出た。小さい男である・・・「プレイボールには105円しか払いませんからね」と頑なになり、下落の時を待つ事にする。何が私をそうさせるのだろうかは私が知りたいくらいだ。
それから数週間後、見事に「私の定価」である105円になっていたのを発見。心の中で一人読み通りだと高笑いをする。陳列されていた棚には6巻が無かったが7巻から最終巻の11巻までを抱えてレジに向い、支払いを済ませる。
あれ?今度は6巻の値段が高騰しちゃうじゃないか?
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