東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業49年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

ゴミ回収最終日

2012年12月21日 14時59分24秒 | 不動産屋の話

よく友人たちから「不動産屋のブログとは思えない内容だ」と言われるので、たまには役に立つ情報を・・・

 

早いもので今年も残り10日となり、ゴミ回収最終日が迫っている。

 

早い場所では明日で最終日もあるのでご注意下さい。

 

■葛飾区新小岩1丁目 ゴミ回収最終日

 

12/24(月祝) 燃やさないゴミ

12/25(火) プラマーク

12/27(木) 資源ゴミ

12/29(土) 燃やすゴミ 

http://www.city.katsushika.lg.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/013/845/2012-14.pdf

 

■江戸川区松島24丁目 ゴミ回収最終日

 

12/22(土)燃やさないゴミ

12/25(火)資源ゴミ

12/30(日)燃やすゴミ 

http://www.city.edogawa.tokyo.jp/gomi_recycle/bunbetsu/nenmatsu_nenshi/index.html

 

 

 

それにしてもいつもながら江戸川区と葛飾区とでは出し方が違う不思議・・・

有限会社やな瀬不動産


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木場の夕暮~東京十二題より

2012年12月21日 09時37分37秒 | 街の話

新聞に掲載されていた木版画についつい目が留まってしまった。

何とも素敵な夕暮れである。

これは1920年川瀬巴水(はすい)作の多色木版による「木場の夕暮れ(東京十二題より)」と言う作品だそうだ。解説によると・・・巴水の処女作となった塩原三部作の翌年から手掛けられた、全12図からなるシリーズ。生涯旅を多くし、日本各地の風景を版画化した巴水だが、本作では作家が生まれ育った地である東京を描く。それらは名所絵で描かれてきた風景ではなく、巴水の視点により選び取られた東京の四季折々の姿である。巴水は本作の制作を通して、堀師と摺師との協同による作業にも慣れ、版画家としての地位を固めたと言えよう。また橋上の半纏を来た人が描かれているが、巴水は風景画にあまり人間を描かなかった・・・とのこと。

 

昔から何故だか夕暮れ時が好きで、本ブログにも何度か「夕暮れ」が出てくる。

映画「家族ゲーム」の中で出てくる「夕暮れ」もあるのだけど、

新小岩の夕暮れはいつ見ても綺麗である。

ちなみに「木場の夕暮れ(東京十二題より)」は来年1月14日まで横浜美術館の「はじまりは国芳展」にて展示しているとのこと。

有限会社やな瀬不動産


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