以前バレーボール大会に出場していたチーム。年齢的には20代くらいのとても若いチームで、最近始めたかと思うようなお世辞にもお上手とは言えなかったが、全員で声を出し合い、一丸となって一生懸命ボールを追い掛ける姿がとても好印象だった。
スポーツは技術の向上と共に、(特に団体競技は)色々な意見が出るようになる。それはそれでまた次のレベルへのスキルアップになるのだろうが、それが時間の経過と共に自分(たち)のレベル違いの話になったり、あまりにもかけ離れた壮大な話になったりすることも少なくない。そうなると「そもそも、プロじゃねーし」や「頭でっかち」の言葉がグルグルと東証株価のように私の頭の中をグルグルと回る。だからこのレベルなんだろうと思いつつ・・・
あの子たちも将来そうなるのだろうか?
実はもうなってたりして・・・