東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業49年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

映画:「パッチギ!」

2013年12月29日 09時59分36秒 | 映画の話

映画「パッチギ!(2004年公開)」を観た。

【解説】60年代後半の京都を舞台に、在日朝鮮人の女子高生に一目惚れした日本人高校生の恋の行方と、彼らを巡る若者たちの姿を活写した青春ドラマ。監督は「GET UP!〈ゲロッパ!〉」の井筒和幸。松山猛による自伝的小説『少年Mのイムジン河』をモチーフに、「穴/夢穴」の羽原大介と井筒監督が共同で脚本を執筆。撮影を「パローレ ~あまい囁き~」の山本英夫が担当している。主演は、「TOKYO NOIR トウキョーノワール」の塩谷瞬と「コンクリート」の高岡蒼佑、「問題のない私たち」の沢尻エリカ。第17回東京国際映画祭特別招待作品部門出品、文化庁支援作品。

かなり昔に観た記憶があったものの、改めて観直して見た。塩谷瞬、高岡蒼佑、沢尻エリカ、真木よう子小出恵介他、現在(色々な意味も含め)活躍中の役者が大勢出演している。中でも波岡一喜の存在感はぴかイチだった。ビーバップハイスクール的な要素も満載で、現代では考えられない決闘シーンが何とも懐かしい。PG12(12歳未満・小学生以下の鑑賞には不適切な表現が含まれるものには、成人保護者の同伴が適当)に指定されているのも頷ける。

恐らく私はこの映画で初めて沢尻エリカを観たと思うのだが、その時の「衝撃」を再確認出来た作品であった。 

【12/31(火)午後~1/4(日)まで正月休みとさせて頂きます。】

【総武線・新小岩駅 賃貸専門店】有限会社やな瀬不動産


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