トゥインクルレースへ2010年以来4年ぶりに出掛けた。。
開門時間の14時半に大井競馬場に到着し、予約したダイアモンドターン席に座り、購入した競馬新聞片手に15時半の第一レースの予想をする・・・と言っても競馬は全く詳しくなく、ワイドやボックスの意味も分からないので、ただただ「枠」だけを購入する。それも同じ組み合わせばかり・・・出来ればゴール付近で「行けぇ~」と言いたいものだが、そもそもどの馬が購入した馬なのかも分からないので、ただただ結果の表示を見るだけ・・・という競馬ファンにとっては何ともつまらない観戦方法である。
レースによってメインスタンド側からの出走なので、目の前に並ぶ光景はなかなか迫力がある。しかしかすりもしない・・・まあそんなものだろうとビールを流し込む。
その日は時間の関係でメインレースを見る事は出来ず8レースまでの観戦となってしまったが、依然として誰ひとり当たらないまま迎えた第7レース。そして・・・その日唯一私ひとりだけ獲ることが出来た。ただ確定するまでわからないと平静を保つが、心の中ではすっかり小躍りしている自分がいる。そして確定、いや払い戻しまではまだ冷静に・・・そして無事払い戻し。大きな額ではなかったがとりあえず一回でも盛り上がる事が出来て良かった良かった・・・と思っていたら、先日こんなニュース。30日の富山競輪で、7レースの1着を全て当てる7重勝単勝式車券「Dokanto!(ドカント)7」の的中が1口出て、200円の購入で4億8426万6440円の払戻金が記録され、従来の1億9440万3740円を大きく上回る最高払戻金となった。
ふん・・・