ご年配の女性オーナーさん宅を毎月お邪魔する。
インターフォンではないので在宅か不在かはすぐに判断出来ず、またおひとり暮らしで少し足が悪いので、チャイムを押してからゆっくりとそしてじっと玄関先で待つ。
そして磨りガラス越しに「影が動く」か否かで判断する。だから目をよく凝らして磨りガラスを凝視する。
おっ今日は在宅のようだ。
以前は鍵がいつも開錠された状態だったので注意し続けたら施錠はされるようになったものの、誰かを確認しないで扉を開ける習慣はそのままだった。今回も注意しながらお邪魔させて頂いた。
下町新小岩ののんびりとした昼下がりのひとコマである。
【明日10/1(水)は定休日です】