先日女性オーナーさんがお亡くなりになった。
先代とは古くからのお友達で、私が入社してからずっと可愛がって頂いた。
とにかくさっぱりされた姉御肌の方で、管理物件で修理・修繕の施工・提案をする際に「どうせやるんだから見積なんて要らないわよ」と言われたり、以前本ブログでも書いたように器の大きな対応でいつもいつも助けて頂いた。だからご自宅にお邪魔して話をするのがいつも楽しみだった。今春入院される当日にたまたまお邪魔して会話したのが最後となってしまった。
亡くなられたその日に、唯一の空いていた部屋に申し込みが入り、告別式の日に成約となったのことがせめてもの恩返しだったかも知れない。本当に大好きなオーナーさんのひとりであった。
お通夜当日、新小岩はいつにもなく晴天だった。通夜ではお顔を拝見させて頂き、涙が止まらなかった
いつもいつも気持ち良く仕事をさせて頂き、本当に今まで有難うございました。
心から合掌・・・