今年初の「お見合い大作戦」が放映された。
放映当日は観れなかったので、いつものように録画して、翌晩から妻と夕食時に少しずつ「ひとりひとり」を楽しむ。今回の舞台は新潟県三条市の社長・御曹司ばかりで女性たちもいつもより色めきだっているように思えた。
人様の恋路は何て楽しんだろう~と無責任な批判と感想を呟きながら観続ける。第一印象を貫くのか?最後のインパクトなのか?いつだって恋心は摩訶不思議である。女性からの逆告白は男性にとってはいいシステムであるが、男性からアタックする機会を設けても良かったかな?また放送上はかなり短縮されているとは思うが、フリーで話す時間が少な過ぎるだろうなど今回もあれこれ自由に楽しんだが、ひとりだけ気になる発言をする女性がいた。それは「B専」の言葉を発する女性である。B専とは美男子を好まないことらしいのだが、「私は顔じゃなくて心です」と言えばまだしも「私、B専ですから」って物言いは無いだろう。失礼にもほどがあるぜとひとり勝手に憤ってしまった。
今年結婚25周年を迎える先輩からもしアドバイスするとしたら、最後は「やはり元気で笑顔のいい人」を選ぶべきだと思う。みんな、頑張ってね~