東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業50年を迎えます不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

潮の満ち引きと時刻表の旅~四国高松ひとり旅・おまけ編1

2022年05月07日 09時11分32秒 | ひとり旅の話

【時刻表】詫間駅から高松へ戻るときのこと。15時52分発の高松駅行きを目指して行動した結果、予定よりもゆとりをもって詫間駅に到着した。発車時間まで駅前の喫煙所で一服していると、隣で座って喋っていた電車待ちの地元の学生さんたちが駅構内へと進み出した。もうそんな時間なのかと駅構内へと進み、到着した電車に乗り込み時計を見ると発車まで10分以上あった。時間調整なのか?地元あるあるのシステムなのか?と考えているとドアが閉まり、動き出した。ん?時刻の見間違いか?と改めてスマホで確認するがやはり10分近く早い。臨時便なのか?とたまたま車掌さんが車内に居たので確認すると「通常便」とのこと。ネットでも出てこないダイヤの便に乗れた自分はラッキーだったってことだろうか?ちなみに屋島山上行きのバスの時刻表は行き帰りともホームページの時刻とは異なっていた。

【ごくごく普通の光景】詫間駅から乗車したタクシーの運転手さん曰く、父母が浜の人気はすさまじく、それまで近辺にお店がまったくなかったものの、ここ数年でドーナッツショップやコンビニ、宿泊施設がぞくぞくと出店しているとのこと。当然海岸のこの現象は昔からあったものだが、地元の人たちは何とも思っていなかったとのこと。傘をさすアザラシもかなり前から行っているとのことで、両方ともSNSで話題となったのがきっかけで話題になったらしい。また詫間駅からとなりの海岸寺駅では車窓から見える瀬戸内海がまるで海の上を走っているとSNSで話題となったが、それも地元の方にとってはごく日常的な風景だったようだ。ちなみに撮影したが静止画だと今一つで、動画も太陽の具合で今一つだった。

【締めはうどん】うどん県出身のタクシーの運転手さんの昼食はほぼうどんだそうで、地元のうどん屋さんをいろいろと巡っているとのこと。お土産として運転手さんおススメのお店で購入したいと話すと大抵は15時閉店していることのこと。飲んだ後の締めはやはりうどんなのか?と尋ねると「15時閉店してますからね」とのこと・・・うどん県でも締めはラーメンのようだ。ちなみにお土産用のうどんを一緒に選んだ際に運転手さんにもと提案したが「うちで茹でたことがないので」とやんわりと拒否された。

【禁煙】高松市内の二次会用のお店の看板。東京でも一次会用の飲食店ではほぼ同様であるが、二次会系のお店での規制はない。これは高松の条例だそうだ。なかなか厳しい高松なのである。

【危険物搭載車両】小豆島行きフェリーの乗船した時のこと。船内アナウンスで搭載された車両には就航中は下車するようにと注意喚起した後、「危険物を搭載している車両」についての説明があり、該当車両のドライバーは「乗車したままで」とのことだった。「乗ったままかいっ」と人命優先ではないアナウンスにひとり突っ込んだ。

【総武線・新小岩駅 賃貸専門店】有限会社やな瀬不動産

東京下町・新小岩駅の不動産屋三代目のつぶやき 


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