【本日は連休初日。予約投稿にて】
映画「最高の人生の見つけ方(年公開)」を観た。
【解説】ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンが共演したロブ・ライナー監督による同名映画を原案に、吉永小百合と天海祐希が共演したハートフルドラマ。人生のほとんどを家庭のために捧げてきた主婦・幸枝と、仕事だけに生きてきた大金持ちの女社長・マ子。余命宣告を受けた2人は病院で偶然に出会う。初めて人生に空しさを感じていた彼女たちがたまたま手にしたのは、入院中の少女が書いた「死ぬまでにやりたいことリスト」だった。幸枝とマ子は、残された時間をこのリストに書かれたすべてを実行するために費やす決断をし、自らの殻を破っていく。これまでの人生で決してやらなかったことを体験していく中で、彼女たちは今まで気づくことのなかった生きる楽しさと幸せをかみしめていく。そして、そんな彼女たちに待っていたのは、ある奇跡だった。監督は「ジョゼと虎と魚たち」「眉山」「のぼうの城」などで知られる犬童一心。
本ブログ開始当初にニコルソンバージョンは観たが、本作品の方が好きかも知れない。自分たちのやりたいことリストではないところがなかなか意外であったものの、逆に豪遊感が乏しかった。ムロツヨシが実に好演で家族の在り方を考えさせてくれる作品だった。長崎にて前川清がマイク持つシーンではつい「期待」してしまったが、雨ではなく晴れたシーンだったので・・・
冒頭のJAXAのシーンは要らなかったかな?