先日の朝CDはKATSUMIのアルバム「Rose is a Rose」だった。
私とほぼ同年代の1965年生まれのシンガーソングライターで1991年に発売された同アルバム収録曲には「It's my JAL」が航空会社のイメージソングになったり、他にも収録曲が何曲もCM曲にもなるほど当時大活躍していた。その中で私は1曲目のタイトル曲でもある「Rose is a Rose」が当時から好きだった。クイーンのボヘミアン・ラプソディを彷彿させるような組曲的な6分44秒の構成で、改めて素晴らしさに感動しつつその朝は何度も繰り返して聴いてしまった。