年二回行くと決めていたひとり旅であったが、気が付けば上半期も終わりに近づいてしまい、とりあえずひとつノルマをこなしておこうと、今夜終業後に「岡山」へ向かう。
今回岡山に決めた理由の一番は、「吹屋ふるさと村」の街並み見物であった。赤色顔料のべんがら産地として栄えた吹屋地区とボンネットバスとの画像に魅せられた。そして調べて行くうちに、同所が映画「バッテリー」「八つ墓村」の舞台となっていることを知り、行く前に観ておいた次第。また倉敷美観地区を訪れつつ、その足で昭和の雰囲気がそのまま残っている 玉島・通町商店街も覗いてみたいものだ。
あとは時間があれば国産ジーンズ発祥の地児島ジーンズストリートや津山まなびの鉄道館の旧津山扇形機関車庫にも行きたいものである。
時間的にもどちらしか寄れないが、これは当日の「ノリ」と「体力」で考えよう。
定番である後楽園や岡山城見学を含めてあとはいつものように行きあたりばったりである。
【6/21(火)~6/22(水)は連休となります】