以前から興味のあったうどん屋さんに休日に入った。
それほど好立地ではないのだが、かなり昔から営業しているような記憶がある。中に入ると昼を過ぎていたにも関わらず、店内には数名のお客さんがいて、続々と入店してくる。期待が膨らむ。店員さんは厨房も含め、すべて女性だった。おススメ品を注文すると「茹で上がりに5分ほど頂戴します」とのご丁寧な説明がついた。その後も注文順と出来上がりが前後する度に、「注文前後しま～す」と声を揃え、店内には素敵な接客術と活気がみなぎっていた。これは新たなるご贔屓店の発見か?と期待がパンパンになったところで、うどんが運ばれて来たぁ～
ごくごく普通だった・・・
先日「ビールのおつまみにサイコーですよ
」と頂戴したクラッカー。
なかなか販売していない商品らしく、帰宅して早速ビールと共に実食。
これが実に美味しく、気が付けば家族全員で競うように食べてしまい、ものの数分で完食してしまった。
いつもながらの素晴らしい味覚にただただ拍手である
A、どうも御馳走様でした。
【本日は連休初日。予約投稿にて】
パン屋さんに寄った。
何とも鮮やかなマシュマロたちの色どりについついトレーに乗せる。
翌朝、家族四等分に切り分けて食べる。
チョコだと思っていたらあんこで、マシュマロにもそれぞれ味が異なり、家族ごとに良い感想が出なかった。そして私も・・・
目は惹くんだけど・・・何だか惜しい組み合わせだった。
先日契約されたテナントさんが土曜日にオープンを迎えた。
契約締結から約1ヶ月余り、ガランとしたテナントが見違えるほど綺麗でお洒落な店舗へと生まれ変わり、ついついこちらまで嬉しくなってしまう。
これから益々の商売繁盛を祈るばかりである。
開店おめでとうございます。
【明日4/12（火）～4/13（水）は連休となります】
映画「リトル・ランボーズ（2007年公開）」を観た。
【解説】映画作りのとりこになった二人の少年の友情ときずなをユーモラスにつづるハートフルドラマ。『銀河ヒッチハイク・ガイド』のガース・ジェニングス監督が自身の少年時代をベースに、現在は映画監督となった夢の出発点やモノ作りの喜びの原点を、舞台となった1980年代へのオマージュたっぷりに描き出す。主演には演技未経験だったビル・ミルナーとウィル・ポールターを抜てき。少年期の好奇心にあふれた無邪気さを思い起こさせる物語に魅了される。
兄からの第二弾おススメ映画の最後の三本目である。教会の厳しい規律のもと、音楽や映画などの娯楽を一切禁止されて育つ11歳のウィルと学校一の問題児カーターとの出会い。カーター役のウィル・ポールターの「くそ餓鬼」ぶりが実に良い。昔は本当こんなくそ餓鬼がたくさん居たものだな～ただ上映時間が94分ということもあり、最後はバタバタしてしまった感が否めない。
第二弾はなかなかバラエティーの富んでいた作品ばかりであった。どうも有難う。
【本日はSの誕生日。おめでとう～同級生～】
明晩ソフトボールをやることになり、「肩を作り」に息子と公園に向かう。すっかりほったらかしにしてしまった固くなったグローブを手にはめ、近距離からゆっくりと肩を馴らして行く。
まず驚くほどフォームがバラバラで、送球が全く定まらない。運動会での父兄徒競走でよく見掛ける気持ちと体がバラバラ感である。酷いもんだ・・・昔なら「マサカリ投法」や山田久志や小林繁の投球フォームを真似して投げたものだったがそんな余裕も無く、リハビリのように少しずつ焦らずゆっくりとじっくりと投げ続け、距離を伸ばして少しずつフォームを固めて行った。もう少し時間があればと悔やみつつ、グローブを手入れして明晩に備える。
サードやりたいけど、とにかく膝が痛む・・・
休日に自室の押入整理をした。
懐かしい品が登場する度、手が止まったり、奥深く隠したり・・・そんなことを繰り返しているうちに、NINTENDO64を発見してしまった。
片づけそっちのけで息子を誘ってマリオカート64をセットして対戦開始。何十年ぶりに握るコントローラーだが、指先がちゃんと覚えている自分に感動してしまう。2016年に改めて見る20年前の画質はかなり粗く見えたものの、このマリオカートって本当によく出来ていると改めて思う実に楽しい作品である。
ただ真剣にやっても息子にほとんど勝てず、昔はわざと負けた事もあったのに・・・変な所で息子の成長を感じつつ、さらに乱雑になってしまった部屋は見て見ぬふりだ。
二月に笑顔で一時帰国すると嬉しそうに話してたネパールの入居者さんが、約一ヶ月ぶりに同じ笑顔で来社され、お土産を頂戴した。
ネパールの伝統的なお菓子だそうで名前を聞いたもののもう忘れてしまった・・・ブルーベリー?を練り込んだ生地を薄く伸ばして、何層にも重ねたもので、素朴ながらとても美味しく感じたのは、日本から約5000kmも離れたネパールからわざわざお持ち頂いた気持ちがたくさん詰まっていたからだろう。
どうも御馳走様でした。
セルフや自撮り棒が使用出来ない場合での集合写真撮影。
誰かが撮影したら、その後に撮影者が輪に加わるのだが、その時に「私が撮ります」と申し出る人とひたすら映り続ける人がいる。
気遣いと言うか配慮と言うかほんの些細なことなのだが、そんな所で案外人間性って出るものだな～と後で画像を見ながらすべてに映り込んでいる人を眺めてしまう。
またそんな人に限って「配慮」とか「気配り」とか話すからとても面白い。
まあ～そんなこんなではい、チーズ
【明日4/6（水）は定休日です】
様々な理由で色々なお別れがあった今年の春。
春は別れの季節なんだな～と改めて実感する。
会う頻度が多い人こそ、どうも実感が沸かない。
ただこれまでの経験上、会える人って会えるものでこれだけは間違いではないように思える。
だから大抵別れの挨拶はさらりとするようにしている・・・のは息子に「男はそう簡単に泣くもんじゃない」と言ってる手前もある。
それじゃね。またお会いしましょう・・・と書いていたら、三年前に東京を離れた後輩から来月上京との連絡が来た。ね?だから言ったでしょ?
映画「きみに読む物語（2004年公開）原題THE NOTEBOOK」を観た。
【解説】『メッセージ・イン・ア・ボトル』などで知られるニコラス・パークスのベストセラー小説を映画化。身分違いの純愛を貫く若き恋人同士の情熱的な愛と彼らの行く末がつづられる。監督は『シーズ・ソー・ラヴリー』のニック・カサヴェテス。出演は『16歳の合衆国』の若手トップスター、ライアン・ゴズリング、本作の演技で一躍注目を集めたレイチェル・マクアダムス、カサヴェテス監督の実母ジーナ・ローランズら。涙なしには見られない、珠玉のラブストーリー。
兄からのおススメ映画第二弾の二作目である。「身分の異なる若いカップルのひと夏の恋」はありがちであるが、（若い頃の）アリー役のレイチェル・マクアダムスが実に良い。とにかくひと夏の恋のシーンが眩いくらいキラキラ
していて、ついつい私の中で稲垣潤一の「思い出のビーチクラブ」が勝手に流れてしまう。アリーの母の言う「後悔の無い選択」は実に重くて深い。そして最後に気が付いた。あなたは「大脱走」のヘンドリー（ジェームズ・ガーナー）だったのねぇ～
年取った○○に若い頃の面影が全く感じられなかったので、せめて彼女が○○だと途中で気付かせてくれなかったら、読んでいた小説が実は○○がもっとインパクトのある最後だったのに～ひとり勝手に思った。ただ観終えて数日経ったが、あの夏の眩しさに色々なものを重ねてしまう。
さてさて兄のおススメ作品もあとひと作品となった。私は何を貸し出そうか?
先月訪れた熊本の玉名温泉で出て来た「トマトの炊き込みご飯」が美味しくて、自宅で休日に作ってみた。
作り方をネットで調べると、ま～驚くほどシンプルで驚いた。お米（2合）を研いだ後、釜に入れ、ヘタを取ったトマト（1個→画像は余っていたトマトを追加）を投入する。水の量はトマトを入れた後に2合に合わせ、こにバージンオイルと塩コショウを入れて炊く。炊き上がったら、トマトをご飯とよく混ぜ合わせて、溶けるチーズを入れて、10分ほど待つ・・・これだけである。
これが実に美味しくて、子供たちにも好評だった。ちなみにパセリだと思って振りかけたらバジルだったけど、それはそれでなかなかいい感じだった。
数年前に入居されていた外国のお客さんがまた新小岩に住まれるとの事で昨日来社された。
有難いことである。
内覧にはとても良い陽気に案内中にも会話が弾み、話は芸能界の話になった。
「あの『ダイジョウブデス』の人が・・・」
ん?誰だ?それ?彼女の会話からその芸能人を探すが、「ダイジョウブの人ですよ」と繰り返す。
そしてようやく誰だか分かった。
「アンシンシテクダサイ」の人だったのね。不倫騒動の・・・
