映画「リトル・ランボーズ(2007年公開)」を観た。
【解説】映画作りのとりこになった二人の少年の友情ときずなをユーモラスにつづるハートフルドラマ。『銀河ヒッチハイク・ガイド』のガース・ジェニングス監督が自身の少年時代をベースに、現在は映画監督となった夢の出発点やモノ作りの喜びの原点を、舞台となった1980年代へのオマージュたっぷりに描き出す。主演には演技未経験だったビル・ミルナーとウィル・ポールターを抜てき。少年期の好奇心にあふれた無邪気さを思い起こさせる物語に魅了される。
兄からの第二弾おススメ映画の最後の三本目である。教会の厳しい規律のもと、音楽や映画などの娯楽を一切禁止されて育つ11歳のウィルと学校一の問題児カーターとの出会い。カーター役のウィル・ポールターの「くそ餓鬼」ぶりが実に良い。昔は本当こんなくそ餓鬼がたくさん居たものだな~ただ上映時間が94分ということもあり、最後はバタバタしてしまった感が否めない。
第二弾はなかなかバラエティーの富んでいた作品ばかりであった。どうも有難う。
【本日はSの誕生日。おめでとう~同級生~】