MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ぶらりジョグ&ウオーク~江ノ島海岸

2011年07月23日 | ジョギング

この日は、例年富士登山マラソンの応援を兼ねて一日富士登山の日と決めていたが、残念ながら台風6号の影響で、前日まで頂上コースの決行が未定で天気予報も曇り予報だったので、富士登山を諦めて江の島へのジョギングに切り替えて出かけていた。

マイコースの引地川遊歩道を経て鵠沼ビーチに着いてみると、うっすらと相模湾の先に富士山を望めていたので、湘南から富士山に向けて応援していた。後から現地情報を聞けば、現地は快晴で無風だったそうで、しかも気温も低く絶好のコンデイションだったとか

う~ん残念ながら後のまつり・・・・

Img_6517

鵠沼ビーチでは、台風の影響で波も高いかと思いきや殆ど波もなく静かな海岸風景で、サーフィングには、物足りなくビーチで波を待つサーファーも多く見受けらたようだ。

Img_6514

波打ち際のビーチには、打ち上げられた貝やヒトデなど様々なアーテステイックなものが散在しており、散策しながら美しい貝拾いを楽しんだ。

Img_6516

片瀬海岸では、先日の賑わいはどこだったのかと思うほど、海水浴客も少なく閑散とした静かなビーチ光景でした。

Img_6518

江の島に入り湘南港(ヨットハーバー)へと向かうと、センタープロムナードの東京オリンピックの聖火台の先にあるハーバーには高級ヨットが整然と並び湘南港らしい光景が拡がっており、しばし、さざえ島で休みながらヨットの出艇を眺めていた。

Img_6519

Img_6525_2

プロムナードから出て「聖天島公園」に着くと、オリンピック前までは江の島とは別の島だったという聖天島の岩山が残されているが、聖天上人を祀る小さな祠などもあり、小さなパワースポットとなっているそうだ。

Img_6529 Img_6533_2

参道へと移動すると、江の島の目立たないシンボルである「青銅の鳥居」は、いつもは人波に隠されているが、この日は人影も少なく青銅の光が風格を表しており、カメラを向けてみたが、200年以上に渡って潮風を浴びた貫録を見せていた。

東浜へ移動してみたが、ここも浴客は少なくライフセーバーや海の家のスタッフさんが目立つ程で、静かな光景が目立っていた。

Img_6512

折り返して鵠沼ビーチを経て引地川へと戻ってきたが、サーフビーチだけが多くのサーファーで賑わっており、先ほどより波も出てきたようで、少ない波を待ちながら美しい白波に乗っていたが、マリンスポーツのメッカの姿が見られていた。

Img_6540

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする